冒頭こそ、清武オーナーの謀反、DeNA球団の創設、中畑新監督の誕生など最新の プロ野球情勢について言及しているものの、中盤以降は野村氏の昔話と自慢話。 これまでの、野村氏の著書などに述べられている事がほとんどで、もやは裏話とは いえないものが多数見られました。
2001〜2006に発売されたゴンチチの6枚のアルバムから18曲を収録したベスト・アルバムです。このCDは近年の「演奏活動の轍」として聴きました。上質の音楽が一杯詰まった缶詰のようなアルバムですね。
代表作として有名な「放課後の音楽室2006」が、従来のものとは少しアレンジを変えて収録されています。遠い昔、子供の頃にこのような懐かしいメロディとハーモニーを持った曲を聴いたことがあったなあ、と思い起こさせるような曲です。心の奥深い所に潜んでいた感情を揺らしてくれました。
「28」を聴いていると、青空の下、浜辺のデッキチェアに寝転がって空をのんびり見ているような気分をもたらしてくれます。彼らのギター・デュオは、上質なサウンドをいつも提供してくれますし、大人の音楽が奏でられています。
12曲目の「midnight cable car」は、軽快なテンポの曲で南の島でのリゾート気分を感じました。押し付けがましくなく、声高に主張するわけでもない音楽って貴重です。肩の力を抜いて、リラックスしてお聴き下さい。
ゴンチチの音楽は、日常の心配事を忘れさせてくれるような美しいメロディを持っており、年代、性別を問わず多くの人に愛される曲ばかりです。
休日の昼下がりに聴くのが一番似合っている音楽だと思いますが、大切な方と二人でお聴きになるのも良いと思いますよ。
以前から、中国文学の『聊斎志異』(清代)が好きで、『聊斎志異』の世界を描いた中国の漫画かアニメを見たいと思っていたが、中国の作家の作品自体なかなか目にすることが出来ない状況が続いていた。そんな中やっと見つけたのが中国の女性漫画家、夏達(シャアタァ)である。 この「誰も知らない〜子不語」は夏達の日本メジャー・デビュー作である。作品の内容は、特殊な能力に目覚めた主人公の少女・語(ユウ)と、彼女を取り巻く登場人物が織り成す不思議で美しい小宇宙が田舎の自然を背景に展開される。連載されている月刊「ウルトラジャンプ」誌の方は購入していないので、最新のストーリー展開は分からないが3巻以降更にファンタジーの要素が強くなっていきそうな展開だ。 直接的かどうかはわからないが『聊斎志異』からの影響もあるかもしれない。今後の展開と 夏達さんの日本での成功を期待しています。将来的には、是非大成頂いて、『紅楼夢』を是非アニメ化して欲しいですね。『紅楼夢』に出てくる美女達をどう描くかという大きな期待があります。中国人監督による本格アニメ「三国演義」のTV放送も実現したように今後も中国関係の作品を日本で多く見れることを期待しています。 “美人すぎる漫画家”という取り上げ方は、本人は本意ではないでしょうが、多くの人が存在を知るきっかけにはなったでしょう。マスコミは、今後は作品の良さを取り上げて頂きたい。
[夏達(シャア タァ) プロフィール] 中国湖南省懐化市出身。高校生の時に『成長』でデビュー。発表作品は『同類』『安多莉』など多数。2008年中国金龍賞最優秀作品受賞。2010年5月中国・杭州で開催の第6回「中国国際アニメ・漫画祭」の「イメージ大使」を勤めた。中国漫画界期待のホープである。
柳楽君は、オーディションの時からすでに目力を発揮していました。 撮影しながら彼の成長していく様が映し出され、クランクアップの日にしゃくりあげて泣く彼の姿、その後カンヌのスポットライトを浴びる彼の笑顔、映画と同様に感動がよみがえるメイキングビデオでした。
私は老人ホームに勤務して7年になりますが、アルツハイマー型認知症を含めた認知症の利用者の方もたくさんいらっしゃいます。
この曲を番組で見て、聞いた時に涙が止まりませんでした。
とても素敵な曲の一つだと思います。
自分の身の回りの事を忘れてしまってもご主人の事を忘れない。
そんな素敵な事を考えると人間の気持ちの潜在能力の高さを痛感します。
お母さんに対し、多大な感謝の意を込めた「母賛歌」もとてもいい曲です。
世の中の皆さんにぜひ一度聞いて欲しい。と心からお勧めできるアルバムです。
女性男性問わず感動できる曲満載のアルバムだと思います。
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