劇場で観れずに待ち望んでましたよぉ〜
日本GPのときは他のもの買いすぎててFASTERも買えなかったんでねぇ。
さて、内容のほうですけど正直FASTERのが好きです。でもロッシがたくさんでてるから許します。そして来年こそはラグナセカに行きます!
日本GPのときは実家が茂木から山をひとつ越えた所にあるのですぐ行けるのでね 笑
名前だけしか知らない人リストに入っていたニッキー・ホプキンス(^^;「ビートルズの面子やストーンズの作品にも参加しているじゃないか」と言われても、どちらのGrp.にも明るくないし(と言うか、何も語れません^^;)。
とあるところで鍵盤奏者の話になった際、マックス・ミドルトン=>ジェフ・ベック・グループ=>ニッキー・ホプキンスの流れでその名前が出たことから、ちょっと聴いてみようかと思い立った次第です。
サイドマン、サポートミュージシャンとしてのスタンスで語られる事が多いらしいので、何れソロで実力を発揮するというタイプの方ではないのかも知れませんが、本作('73年作)ではピアノソロ、R&B、R&R、ブギーと、スタイルの広さを意識させる意図もあるのか、なかなか飽きのこないうまい作りになっていると感じました。
ノスタルジックでちょっぴりショージ・ハリソン作品のような感じを受ける[6]のような曲が個人的にはよかったです。って、クレジットにあるGeorge O'Hara(g)は、ジョージ・ハリソンの変名なんですね。またミック・テイラー(g)も参加しています。
閑話:
指が鍵盤で、鍵盤が指で・・・一体感とかそんな雰囲気を意味するデフォルメだとわかっていつつ、見ようによっては軽いホラーですよ、このジャケは(^^;
テレビの放送を完全に見逃してしまった事に気付いた頃に、ちょうどこのDVDが発売されたので試しに購入してみました。 このカタールGPはMotoGP初のナイトレースです。でも、DVDって暗い映像が全然ダメという印象があるので期待はしていなかったのですが、実際に見てみると思ったより酷くなかったです。 去年までのこのシリーズは購入したことはなかったのですが、今年から画面が16:9となったそうなので、画面に迫力があったせいかもしれません。 ただ車載カメラの映像は暗いせいで、ひと昔前の車載映像みないな感じです。このDVDのひとつの売りであるアングル切り替えでみれる車載映像の方はちょっと残念な感じでした。 もうひとつの売りである辻本さんと宮城さんの解説?は面白かったです。おっちゃん2人が楽しそうにレースを見てるような感じのおしゃべりが良かったです。ただし、実況ではないので最初にお二人の音声でレースを見てしまうと、レースが終わったときにどんなレースだったか思い出せないかもしれません。 日本語の実況はありませんが、英語の実況の方はちゃんと字幕が付いていますので安心して見れると思います。レースから発売まであまり時間がないのに、字幕がちゃんと付いていることに驚きました。 特典映像の中野選手のインタビューは、ちょっと映像が荒い気がしましたが長めのインタビューだったので満足できました。今シーズンの活躍に期待しています。
ニッキー・ホプキンスの名は、70年代ロックのファンには気になる名前だ。数多くのスーパースターの 作品にセッションマンとして参加。印象的なピアノを聞かせてくれている。私が最初にニッキー・ホプキンスのプレイを聞いたのは、第一期のJ.BECKグループだ。 このアルバムは3曲のインストがどれも良い。中でもジョージ・ハリスンの"ALL THIGS MUST PASS"みたいな雰囲気の「Edward 」は最高。また、繊細なヴォーカルも、穏やかで、上手いという訳ではないが、本職かと思えるくらいの味がある。美しいバラード「Dolly 」は、音楽的に卓越している。他の曲も楽しい。 ミック・テイラー,クリス・スペディングなどゲストもいい仕事している。何か聞いていて、PINK FLOYDのRICK RIGHTのソロ・アルバム「WET DREAM」を思い出した。どちらも素晴らしいけど、両方プレミアついてしまってるんで、入手難。SONYさん紙ジャケで再発お願いします。
2008年ラグナセカのロッシとストナーのバトルは見ものです。まさにサイドバイサイド、テールツーノーズの争い、転倒ぎりぎりのシーンは何回見てもドキドキします。またバックに流れるエキサイトした現地の実況がたまらなくそのドキドキ感を盛り上げてくれます。スタート直後のロレンソンもおまけも見ものです。
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