6年間を追いかけた写真集ということで購入しましたが、少し期待が外れたところがあるものの、小西さんの「いい感じの空気」が感じられる作品に仕上がっていたので、なかなか良かったと思います。
他のメディアでは見られない表情がたくさん見れるのはもちろんですが、見せ方や構成もよく考えられて、あちこちに工夫があるので「単なる」カワイイ女優の写真集ではなく、芸術性も感じられる質の高い作品になっていると思います。一番の魅力は、小西さんの「空気」を感じられたところですね。彼女のそばで見つめているような、同じ空間を共有しているような、そんな感じが味わえました。
逆に、ちょっと残念だったのが、6年間の時間の流れがよくわからなかったこと。ホントに6年間が経っているのか?と思ってしまうほど、彼女の美しさは一切変わっていませんでした。それはそれですごいことなのでしょうが、別にこの写真集のアピールポイントにしなくてもよかったよなぁ、と素直に思いました。6年間の流れを感じたくて購入したので、そこにもひと工夫欲しかったです。それが星が一つ無い理由です。
本屋さんを3軒まわったのですが売り切れたっだ為、こちらで注文しました。
私はいわゆる“嗜好はかぶっているけれど所属はできない森ガール”でした。
だけどこの本は私の気持ちを汲み取ってくれるような、新しい提案もあったりして、これならマネできる!してみたい!と思うコーディネートがたくさん載ってました。
今までの森ガール本の中には、流行ってるし、こういうのが好きなんでしょ!という少々無理を感じる押し付けがましいものもあるように私は思いました。
だけど、森ガールはもともとずーっと存在していたもの。そこに名前が付いただけ。だから流行じゃない。バロンはまるでそこを理解しているような一本の筋を感じました。
いい意味でゆる〜く時間が流れていて、いつもそこにある、そこにいてくれる存在の雑誌であって欲しいです。
どの子も超かわいいアルパカさん達の写真やグッズはツボでした(>_<)
あと、Salyuちゃんも大ファンです。
森山未来が森ボーイ!?って意外な感じもしましたが、はまってました!スナフキンみたいで…でも寝転がってる写真は少年のようで…。
あと、zineにも興味があるので私も挑戦してみようかと思います。
3という事でとにかく捻りに捻った展開で最後までハラハラさせてくれました。 しかし多少捻り過ぎた感じがするせいか中盤からは視聴者を置いてきぼりにする位の怒涛の展開の応酬は流石に痺れたと同時に疲れましたね(笑) ただ近年ここまで綿密にかつ丁寧に複数の伏線を張り巡らせて、最後の最後まで真犯人を分からせない作品も少ないだけにシリーズ通してこのクオリティーを維持しているのは好感が持てますね。
このシリーズでは終始主人公側と敵対する立場として高橋克典が登場してますが、その存在感も見事でしたね。 とにかく淡々と自分の正義を語り、頑なにそれを曲げない信念の塊の様な斑鳩は高橋克典にしか演じられないとも思いました。 前作の西島といい、バチスタコンビと敵対する立場の人間は異様に存在感があって引き立ちますね〜
私は最初エッセイ集が出ると聞いた時、写真集のようになってしまうんではないかと心配しました。写真に合わせてエッセイを、というような。でも、エッセイに合った挿絵を載せる、という形だったのは本当に安心しました。 小西真奈美さんは普段真面目な性格からか大人しめ、少し暗めの印象を持っていたのですが、本当に前向きな人だな、と思わされました。また、テレビや舞台を見ている時には完璧で天才肌に見えていた彼女が、弱点や苦手なことなどについて語っているのも見所です。意外とこんなところは私と同じなんだ、なんて思えたりして、それがまた前向きにさせてくれます。そんな普通な彼女が普通じゃないのはやっぱりとことん前向きな心なんだと思います。 特にこのエッセイ集の最後の詩は、何度読んでも泣けてくる素晴らしい詩です。 この本を読んでから、少しだけかもしれないけど前向きでいようとする心が増えた気がします。本当に大切な一冊です。
ドラマファンというよりは、キャラファン・俳優ファンならこちらの豪華版を買うべきだと思います。 メイキングにはNGというNGは収録されてないのですが、刑事部長役の片桐さんの素でズッコケな面が偶然収められてたりします。 一瞬なので瞬きせずどうぞ!(笑)
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