WIZARD OF OZONE~小曽根真ベスト・セレクション
小曽根真の数々のCD中でも極めつけのCD。セレクトされた曲目が濃縮されコンパクトにこの一枚にまとめられている。すべての曲が小曽根真のピアノワールドを表していて充実している。
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1/20 グランプリコレクション No.45 1/20 フェラーリ F310B 20045
インダクションポッド後方のタバコデカールが、F2000、2001Fに比較して美しくセッティングできます。赤リボンをボディーカラーで表現する設定でデカールの水平が保てればOKということです。ホイールはポリキャップ差込式、金色です。ラジオアンテナは、MP4/13と同様、カウル右サイドに短いの1本。問題点はフロントのアップライト。アッパーアームの取り付けに問題があり、取り付け穴にしっかりはめ込まないとホイールアライメントが決まりません。差し込み穴をドリルで形成しなおしてアームを奥まではめ込む必要があります。ままに立付けると、トウ角が逆に・・・・・ステアリングロッドがジョイントまで届かないのが原因。従ってアームジョイントの左右幅を狭くするため、アッパーアームの両端間隔を狭くしなければならないということです。ここはアーム接着後にわかる事なのでやり直しになるんです。もうひとつはカウル。湾曲の具合を少し変化させてやらないと旨くはまりません。それでも他メーカー製品に比べればマシな方ですよね。価格も安価だし。
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ふしぎなメルモ-リニューアル- DVD-BOX
子供の頃見たアニメの中で一番印象的な作品です。この作品で、人生は「おぎゃあ」と生まれた瞬間ではなく「受精」の時から始まるのだということを、強く印象づけられたのです。でも、リニューアル版は、はっきり言ってオリジナルを破壊しています。「ハイジ」などはセリフも全く改変されずに売られているのに、この名作はそんなに軽くみられているのでしょうか。理不尽さを感じます。
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IXO FERRARI DIX 1/43 フェラーリF310 (1996バルセロナGP優勝) シューマ
1995年のシーズンを危なげなく手にした男は、翌年、マラネロの栄光奪還を期し、敢えてチャンピオンチームを離れ、新たな闘いを始めました。まず、彼が行ったことは、燦然たる栄光と歴史に包まれた、チームメンバーの意識改革だったと聞いています。当時、誇り高きチームエンジニアたちは、このエンジンのここを変えたら、5馬力パワーが上がったよ!だから、あのエンジンは逆にあすこをいじれば、間違いなく、後、2馬力はアップするはずだ!というぐあいに、ひたすらモアパワーを追求していたそうです。それこそが今までの、マラネロの数々の勝利を約束してきたのでしょう。ですが、ワールドチャンピオンとはいえ、まだまだ若かった男は、エンジニアたちにこう言ったと伝えられています。ピークパワーは、もうじゅうぶんさ。それより、これからはドライバビリティを追求しよう!僕が、ライバルより一緒早くアクセルオンしたとき、敏感に、繊細にその行為を感じとるエンジン、そんなエンジンを手に入れられたなら、僕はね、絶対に君たちの期待に応えてみせる!約束するよ!…と。そのとき、モータースポーツの偉大な歴史が再び始まったことは、既に世界中の愛すべきティフォシたちが証人となっています。フェラーリ万歳!!
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ふしぎなメルモ (秋田文庫)
『ふしぎなメルモ』はTVアニメで知っていましたが、初めてコミックを読むことができました。感激です。不思議な感慨を覚えました。アニメ版とは趣が少し異なりますね。巻末に手塚プロの資料室長の森さんが解説をつけておられるのですが、『ふしぎなメルモ』は、虫プロ倒産後暫くアニメ製作をやめていた手塚先生が久方ぶりに作った復活第一号にあたるのだそうです。原題は『ママァちゃん』で、小学一年生に連載されていました。この本を読むと確かに小学生向きに描かれていたのが判ります。それを手塚先生は、アニメ化にあわせて『メルモ』に変更。原作もアニメにあわせて主人公の名前や設定を変えたのだそうです。手塚先生は、当時大人向けの『きりひと賛歌』や『奇子』をビッグコミックに連載する傍ら、幼児向きの作品もとても大事にしていたのだそうです。さらにアニメ化では、はっきりと性教育まんがと宣言しました。手塚先生の凄いところは勿論作品の深みにもありますが、幅の広さにもありますね。手塚ワールドという広大な宇宙の創造主、に思えます。他に『海のトリトン』(テレビマガジン、たのしい幼稚園掲載版)、『ワンサくん』(てづかマガジン れお連載)が収められています。特に『ワンサくん』は未完なのですが、ユニークな作品ですね。ワンサくんは、野良の子犬です。10円玉を探し出す特技があります。夜中にうなされるため、人間に飼われてもすぐに捨てられてしまいます。やがて野犬収容所に他の野良犬たちと一緒に捕まりますが、仲間と共に脱出を図ります。これが映画『大脱走』を思わせるのです。かなり傾斜のある主人公が珍しく感じられました。続きが気になる作品です。
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