マイク・オールドフィールド 商品

マイク・オールドフィールド チューブラー・ベルズ II+III [DVD]

マイクのライフワークと化した感のある「チューブラー・ベルズ」、そのⅡとⅢのお披露目公演の模様を1枚に収めたお買い得版。「Ⅱ」はもともとオーソドックスな作りになっており、ラスト近くにバグパイプ隊の登場などの心憎い演出もあり、エジンバラ城をロケーションにしつつ、英国の誇りとでもいうべきものを体現しているように見えます。威風堂々としたマイクが印象的。「Ⅲ」はチル・アウト・ミュージックあたりにかなり触発されたダンサブルかつクールなサウンドが耳を引くが、雨の降りしきるホース・ガード・パレードで、リチャード・ブランソンらが見守る中、最後にはズブ濡れのファンたちが踊り狂う姿がひときわ印象的。マイクの飽くことなく冒険心が成功した瞬間かもしれない。 チューブラー・ベルズ II+III [DVD] 関連情報

マイク・オールドフィールド Hergest Ridge

最初に、3rdのommadawnを購入し、あまりのすばらしさに驚き、次にこのアルバムを購入しましたが、これもommadawnに負けず劣らずの傑作ですね。。。。とにかく。。。すばらしい!!!!!!としか言いようがないです。。。このCDの音質も、とても良いです。。大満足!!!!! Hergest Ridge 関連情報

マイク・オールドフィールド The Killing Fields

84年発表の12作目。同名映画のサントラとして制作された作品。従来の作品とは趣の異なる作りであり、合唱隊やオーケストラを使用した曲とフェアライトを中心に組み立てた楽曲による短編集となっている。マイク自身の曲だけでなく、初期からのアレンジャー、コンダクターとして参加しているデヴィッド・ベッドフォードの手による楽曲10.12.が収録されているのも本作ならではの魅力だろう。1.は短い曲ながら物悲しげなメロディが強いインパクトを残す。2.は合唱隊を導入している。3.は打ち込みを利用した効果音的な楽曲だが、テクノ的な要素も強く意外と楽しめる。4.は1.の変奏曲。ホルンとストリングス、フルートの絡みが美しい。5.はベルの響きが恐怖感を煽る行進曲。13.はクリアなピンク・フロイドのような趣き。17.は泣叫ぶかのように変調されたシンセ音で演奏される佳曲。一時期の坂本龍一あたりにも通じる曲である。楽曲は印象的なメロディを持ったものや、いかにも映画のバックで鳴っています的な効果音的なものまで様々だが、トータル的な雰囲気は統一されていてデコボコした感じはない。ドラマチックに盛り上がるオーケストラ曲とフェライトによる曲が違和感なく同列で鳴っているのはちょっと驚く。また『ディスカヴァリー』と『アイランズ』の間の作品として聞くとサウンドの繋がりは感じられ、『アイランズ』制作までのフェアライト収得のためのステップとして捉えることも出来るかもしれない。サントラではあるが、サウンドそのものの響きの美しさを楽しめる好作品だと思う。 The Killing Fields 関連情報

マイク・オールドフィールド チューブラー・ベルズ2003

マイク・オールドフィールドの記念すべき1st。1973作/2009年リミックス盤25分、23分の全2曲という構成の中にロック、フォーク、クラシック、ジャズといった要素を混在させ、個人で完成させた内的宇宙ともいうべき歴史的な1枚が、最新リミックス音源で甦った。正直なところ、今までのリマスターでは、よくも悪くも年代性を感じさせる古めかしいサウンドであったのだが、この新たなステレオリミックスでは原曲の素朴さを残しながら、よりクリアな音が楽曲の流れの中で輝いている。これまでにもSACD盤や2003年の新録盤などがあったのだが、オリジナルバージョンのリミックスとしてはこれが最高の内容と言っていいだろう。本作があったからこそ、現在のマイクの成功があったというべき名作だ。1973年のオリジナルマスターCDと5.1サラウンド音源入りDVD付きの3枚組限定盤 チューブラー・ベルズ2003 関連情報

マイク・オールドフィールド Changeling: The Autobiography of Mike Oldfield

In this autobiography Oldfield admits to often losing interest in the projects he was working on, such as Hergest Ridge, Incantations and Discovery. Well it seems this book is also a victim of this blase' attitude. It starts off well with detailed account of his childhood up to the time he started to make Tubular Bells. Tubular Bells gets a good telling. Then it starts to get a little light on the details. Hergest Ridge, Ommadawn and Incantations get a reasonable account. Then he cover the 30 years from 1978 to 2008 in little over 40 pages!!! Oldfield often mentions the poor financial decisions he has made over the years and after reading this book I got the feeling the only reason he kept releasing Tubular Bells in different formats was solely to top up the bank balance. And this book was also just a means to some money, interesting but not essential.But I'm still a fan of his music. Changeling: The Autobiography of Mike Oldfield 関連情報




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