2006年2月28日リリース。Ne-Yoのデビュー・アルバム。とは言っても、既にマリオの大ヒットとなった『Let Me Love You』他、たくさんの曲供給をソング・ライタとして行っている本名のShaffer Chimere Smithの方が知られている。芸名は友人がマトリックスでキアヌ・リーブス演じるネオ(Neo)から付けた。権利上の都合や新しいものだという意味をこめ、綴りをNe-Yoにしたようだ。アフリカ系アメリカ人のベーシストの父と中国系アメリカ人のピアニストの母の元に生まれ、家族全員シンガーという音楽一家。抜群のソング・ライティング能力と歌声はそこからきているのだろう。美しい歌声を見事に生かしたソング・ライティングである。最も好きな曲は『So Sick』。歌詞を読んでいるとかなりキザなことを歌っているのだけれど、歌い出すとぴたりとはまる。ただ若干、マイケル・ジャクソンなどの歌い方に似ているかなぁ、と思う部分が出てきて、うーんと思うが、デビュー作としては満点に近いのではないか、と思う。のちのちの3rdアルバムまでの共通した残念なところはバックの演奏の多くが打ち込みで、しかも若干腕が落ちるところ。ここがピッタリ決まれば何の文句もない。実に癒されます。 In My Own Words 関連情報
Ne-Yoの代表曲が詰め込まれていて好きな人にはGood!!!! ビデオズ・オブ・ザ・ジェントルマン [DVD] 関連情報
このCDアルバムは、とても気に入って届いてから聞いています。 ノン・フィクション 関連情報
ありそうでなかったエイリアンvs海兵隊のSFアクション映画です。 空中戦はなく地上戦がメインです。ストーリーは単純で、ほとんど戦闘ばっかりですが、市街戦から篭城戦、乗り物での脱出、巨大な敵司令部との決戦などバリエーションがあり最後まで飽きませんでした。 最初の作戦会議やヘリで空港に移動するシーンの時点でテンション上がりまくり、戦闘が始まってからは最後まで緊張感が持続します。この映画では基本的に外部の情報はテレビの報道映像や無線でしか入ってきません。(つまり観客も主人公と同じ環境に置かれる)まるで自分もそこにいるかのような臨場感が出ていい演出です。 人間ドラマは薄いと言われてますが、高速道路での小隊長のシーンやスーパーマーケットでの軍曹と部下の会話の場面は良かったです。 個人的には、もう少しSF的要素やもっと大規模な戦闘シーンが欲しかった気がしますが、劇場で高い金払って見る価値は十分ありました。賛否両論なこの作品ですが、低評価のほとんどはフィクションの娯楽映画にまで政治の話を無理矢理持ち込んでインテリを気取ってる連中の取るに足らない意見です。 SF映画にまでプロパガンダだの何だの言ってアメリカ叩きをしないと気が済まない奴は何が楽しくてアメリカ映画を見るのかまったく理解できません。 多分監督や脚本家は「エイリアン2の舞台を現代に移してブラックホークダウンみたいに表現すれば面白くなるだろう」と考えただけでしょう。 ですから政治的メッセージや教訓みたいな真面目なものは皆無です。 CMやポスターを見て興味を持った方は見て損はないです。 特にFPSやTPSなどのガン系アクションゲーム好きにお勧めです! きっとあなたを非日常の世界に連れて行ってくれることでしょう 世界侵略:ロサンゼルス決戦(Blu-ray Disc) 関連情報
やはりリード曲が最高!ラストのBENIとの曲はYOUTUBEにもあるけどやっぱ最高!DVDのPVも最高! R.E.D.-デラックス・エディション(DVD付) 関連情報