私は、映画を見る前にこの本を読みました。本の内容としては、ページ数があんまり多くなかったので、すらすらと読めましたし、写真が入っていたので、ストーリー展開の把握が容易でした(ストーリーに関しては、映画と小説では多少の違いはあったものの、ほかの部分は同じでした)。本か映画か?両者を比べてみるのも良いんじゃないかとおもいます。 キャシャーン―ザ・ラスト・デイ・オン・アース 関連情報
そんなに悪くないじゃんと思える。初めから面白いんだと思い、みるから酷評になってしまう。結構面白いのは、前半部分だと思った。特にアクションシーン。この作品が全てについて中途半端で終わっているのが非常にもったいない。キャシャーンを知っている世代としてはもっとアクションに重点を置いて欲しかった。マトリックスのような。ヒューマンドラマ・アクション・抽象性(←これが一番いらなかった)などどれもが一貫されていないような気がする。もうちょっとどれか一つに重点を置いて、作品を描いて欲しかった。それにビジュアルを重視したのだったらもうちょっとみやすい映像にして欲しかった。ラバーズ・ヒーロなどのように。これらはシンプルでも素直に美しい映像だと思える。キャシャーンは懲りすぎて逆に見にくいし、きれいだとも思わなかった。それに明らかにつじつまの合わないストーリー。あんまりいうとネタばれになるのでそう思った理由は控えます。もったいなすぎ。この作品で星5つはないです。5つをつける作品はもっと他にあると思います。自分の本当に納得行ったものしか、つけれません。ただなぜ3つかというと、ここのレビューで確かに酷評されていたのでその先入観からみて結構いいじゃんという感じだったので・・・。誤解を恐れずいうと、期待をしないで見ると、おっ悪くないじゃんという感じになれるので、見方としてはそういう見方がいいんじゃないかなとおもいます。 CASSHERN [DVD] 関連情報
〈ANIMEX 1200シリーズ〉(26) テレビオリジナルBGMコレクション 新造人間キャシャーン
鉄の悪魔を叩いて砕くキャシャーンがやらねば誰がやる納谷悟郎氏のあの燃えるナレーションとともに始まるOPが収録されていないのが残念ではあるがOP&EDともに燃えます!曲はOPのアレンジが多いのですが本放送時に見ていたあの燃え感が甦ります! 〈ANIMEX 1200シリーズ〉(26) テレビオリジナルBGMコレクション 新造人間キャシャーン 関連情報
最近、紀里谷監督をよく目にしたり、ラジオにゲストとして登場することが多く、少し興味をもってしまいました。先進国では生き辛い性格と御自身のことを語っていたり、むかしの自分にもし忠告できるとしたら、何を言いますかの問いかけに。自分を飾るな、と言いたい。と言う紀里谷監督の熱い語りを拝聴しました。なかなかもって素晴らしい。こんなナイスガイだとは露知らず。ハリウッドの次回作も楽しみにしています。キャシャーンは劇場とビデオで観ました。個人的には、大東亜共栄圏風の汚染されたアジア世界というのは魅力でした。いたって真面目に製作されたカルト映画で、ラストのラストまで過去アニメにリスペクトを捧げきった実写映画です。いろんな意見はあるようですが、私は酷評したくないですね。いいじゃないの、企画を映画にするだけの熱意と才能と資金があるのだから、どんどんやればいい、と私は思いました。 あの頃映画 松竹DVDコレクション CASSHERN 関連情報
新とか OVAとか・・付くとろくでもない作品が多い中元作品を知っている者でも 納得できる作品だと思う。最近元作品が BR化されたが 金欠で購入できないのがとても残念だ。 OVA キャシャーン [DVD] 関連情報