M:I-3 ミッション:インポッシブル3 商品

テイク・ア・ルック・アラウンド(M:I-2のテーマ)～ラジオ・エディット

リンプがメジャーになった曲。当時はこれを聞いて感動したものだ。テイク・ア・ルック・アラウンド(M:I-2のテーマ)～ラジオ・エディット関連情報

流石ジアッチーノ！！まさか彼がこんな大作に関わるようになるとは思いませんでした。やっぱりゲーム音楽も作ったことあるだけにアクション映画は彼の得意分野なのでしょう。冒頭、ミステリアスなシーンのｿﾞｸｿﾞｸする曲調がまた良いんですよ。ただ、残念だったのはM：Iのテーマが50秒しかないってことですね・・でも安心して最後まで聴いてみてください。別の名前でちゃんとありますからｗ『M：Iのテーマ』の彼のアレンジは最高ですよ〜！M：I2のハンスジーマーなんて敵じゃないｗオリジナル・サウンドトラック「M:i:3」関連情報

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

２が強すぎたせいで、全編通してイーサンが弱く見えます。一生懸命妻を助けるという内容なのですが、２であれだけ必死になって助けた女はどうなったの？って感じもします。でも２が無かったと考えるとスッキリです。思うに監督は前作Mi:2が嫌いだったんじゃないでしょうか？「アクションバリバリ、中身はなし」のMi:2を否定し、いい意味で１の続編を作ろうとしたのだと思います。(バチカン浸入シーンでは１の有名な吊り下げシーンのパロディ？もありますし。)また、人間を超越した強さを見せたカンフー要素も一切排除。頭痛(?)の中ヨロヨロと戦うラストは弱弱しいですが、人間的で２よりはリアル。一部、メンバーが「そりゃ不可能だぜ」的意見を出した潜入をイーサンが一瞬でこなしたり(しかもイーサンの活躍は一切映らない･･･)、今回のキーアイテムであるラビットフットが何かも一切分からないまま終わったりと、納得のいかないところもありますが、テンポだけは無駄によく、見終わった後に狐につままれたような感覚になります。「ん？終わったの？なんかしっくり来ないけどハッピーエンドみたいだし、よかったのかな？」みたいな。１が好きで、Ｍｉ：２が嫌いな人なら楽しめるのではないでしょうか。あと、教え子の死に顔がやけにリアルでちょっと怖かったです M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] 関連情報

M:I-2 ミッション:インポッシブル2【日本語吹替版】 [VHS]

ブライアン・デ・パルマ監督の前作がいかにもスパイ映画らしい複雑なストーリーラインだったのと対照的に、この作品はワンマンヒーローの単純明快なアクション娯楽作に仕上がっている。ダグレイ・スコット一味が巨大製薬会社の開発した新たな致死性のウィルスを世界に蔓延させ、それに投与する治療薬を元手に大儲けをたくらむのだが、その悪しき企てを阻止するためにトムが八面六臂の活躍をするという、何とも陳腐な筋書きとも云える。しかしアクション映画と割り切れば、たぶん面白く観ることができるだろう。だけどジョン・ウーが撮るとすべてが香港映画になるのだなとしみじみ感じた。で、肝心のアクションシーンであるが、全編にわたりトムの超人ぶりが演出されており、現実性は無視されていることは言うまでもない。激しい銃撃戦でも軽やかに宙を舞いながら敵を打ち倒すトム、余裕をかましながら美貌の泥棒タンディ・ニュートンをゲットするためにカー・チェイスを決めるトム、単身敵のアジトに乗り込み、雑魚どもを次々と蹴り倒し、ピンチには機転によって危機を乗り越えるトム。我らがトムは絶対にヤラレないと確信を持ててしまうので、あまりスリルを感じないのが難であるが、ウー一流の演出と様式美は大向うをうならせるものがある、たぶん。最近のウーは本作の翌年に公開された『ウィンドトーカーズ』の記録的大コケのせいか、アメリカでメガホンを取る機会がないが、この作品はデ・パルマ前作を上回って、興行的には大成功であった。 M:I-2 ミッション:インポッシブル2【日本語吹替版】 [VHS] 関連情報

M:I-2 ミッション:インポッシブル2【字幕版】 [VHS]

ブライアン・デ・パルマ監督の前作がいかにもスパイ映画らしい複雑なストーリーラインだったのと対照的に、この作品はワンマンヒーローの単純明快なアクション娯楽作に仕上がっている。ダグレイ・スコット一味が巨大製薬会社の開発した新たな致死性のウィルスを世界に蔓延させ、それに投与する治療薬を元手に大儲けをたくらむのだが、その悪しき企てを阻止するためにトムが八面六臂の活躍をするという、何とも陳腐な筋書きとも云える。しかしアクション映画と割り切れば、たぶん面白く観ることができるだろう。だけどジョン・ウーが撮るとすべてが香港映画になるのだなとしみじみ感じた。で、肝心のアクションシーンであるが、全編にわたりトムの超人ぶりが演出されており、現実性は無視されていることは言うまでもない。激しい銃撃戦でも軽やかに宙を舞いながら敵を打ち倒すトム、余裕をかましながら美貌の泥棒タンディ・ニュートンをゲットするためにカー・チェイスを決めるトム、単身敵のアジトに乗り込み、雑魚どもを次々と蹴り倒し、ピンチには機転によって危機を乗り越えるトム。我らがトムは絶対にヤラレないと確信を持ててしまうので、あまりスリルを感じないのが難であるが、ウー一流の演出と様式美は大向うをうならせるものがある、たぶん。最近のウーは本作の翌年に公開された『ウィンドトーカーズ』の記録的大コケのせいか、アメリカでメガホンを取る機会がないが、この作品はデ・パルマ前作を上回って、興行的には大成功であった。 M:I-2 ミッション:インポッシブル2【字幕版】 [VHS] 関連情報