史朗 商品

史朗 朝のステーキ

元GREEDY GREEN、福岡史朗のソロ6枚目。これまで幾度と無く傑作を放ち続けてきた彼なので、今作も傑作であることは予想するまでも無いこと。その上で、今作は一層バンドサウンドが前面に押し出され、よりシンプルに、楽曲や演奏の「骨」で勝負したように感じる。しかしここまでシンプルにすると、大抵は〜みたいとか感じたり、何かの影響が中々隠せないもの。特に、洋楽に影響されても自らの色を出せるなら問題は無いが、洋楽をなぞっているだけだと悲惨で、それはもはや元ネタを聴けば済む音楽になってしまう。重要なのは、替えが利かない音楽をやることであると思う。このアルバムを聴いて、そう強く感じたのは、福岡史朗の音楽はまさにそうだと思ったからだ。幅広いアレンジ、特徴的な歌声、そして歌詞とメロディの組み合わせ、全てが合わさってようやく完成されており、決して他人には作れない音楽。それは英語では絶対に成り立たないものだし、日本語の素晴らしさを凝縮させた、最高のロックンロールであると胸をはってオススメできる。ここまで日本語のロックンロールを完成させたのは他には忌野清志郎くらいのものだと思う。それくらい偉大だと言っていい。これは決して言い過ぎなんかじゃないと、このアルバムを聴けば分かる。絶対に。 朝のステーキ 関連情報

史朗 けんか屋~実録!裏ケンカ師 無敗伝説~ [VHS]

クライマックス、深夜の球場で、ジョニー大倉と白竜のけんか師同士が対決する。ジョニー大倉は後ろ回し蹴り、白竜はボディブローを決め技とする。この技の対比も素晴らしい。喧嘩の種類、喧嘩のやり方、喧嘩の虚しさも描いた大傑作。「餓狼伝」(こちらも格闘映画の傑作)の実写版と一緒にDVD化して欲しい。 けんか屋~実録!裏ケンカ師 無敗伝説~ [VHS] 関連情報

史朗 イナズマイレブン 熱血フィギュアコレクション 吹雪士郎

髪の毛がトゲトゲしてる部分が多いです。飾ってるだけならいいけど子供は持って遊ぶので床に置きっぱなしとかにしてると踏んだりしそうで遊ぶ時も注意しないと、とにかく痛そうです。 イナズマイレブン 熱血フィギュアコレクション 吹雪士郎 関連情報

史朗 ポケット 英単語は覚えるものじゃない!

多角的な記憶法があるので、ひとつのものをいろいろ連想しながら覚えれます。(覚えるというより頭に流れてくる感じです。) 日本語を自然に身につけたように、英単語をマウスで触れて身につけるコンセプトが私にはピッタリのようです。 ちょっとした勉強法の違い、捕らえ方を変えるだけで、こんなに楽に勉強できるのには驚きました。  考えずに感覚を働かせて、3000語はすばらしい。 アイデアもコストパフォーマンスも素晴らしいと思います。 ポケット 英単語は覚えるものじゃない! 関連情報

史朗 日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと

ウォーギルト・インフォメーション・プログラムとは、日本人に戦争犯罪の意識を刷り込む情報宣伝計画であり、日本人の精神的武装解除を目的としています。このアメリカ(連合国)側の視点である義眼をはめ込んだ者は、自虐とも言える日本蔑視をするようになります。例えば、教科書にはアメリカ側の視点である「太平洋戦争」(日本が軍国主義で侵略戦争を始めた)が書かれ、日本の視点である「大東亜戦争」(アメリカから経済制裁を受け自衛するための戦争、アジアの植民地の解放)という言葉は出てきません。その影響で私はずっと「大東亜戦争」とは創作か何かの話だと思っていたくらいですから、実に恐ろしいものだと思います。本書では、「大東亜戦争」を使わせずに「太平洋戦争」を使わせたと主張しているだけなので、「大東亜戦争」を詳しく知りたい方は、吉田氏が書いた「日本とアジアの大東亜戦争」がおすすめです。終戦直後の1948年、アメリカ人のヘレン・ミアーズが書いた「アメリカの鏡・日本」でも、こう記されてます。「私たちの公式記録がパールハーバーはアメリカが日本に仕掛けた経済戦争への反撃だったという事実を明らかにしている」「私たちは自分たちの行為なら犯罪と思わないことで日本を有罪にしている。これは正義ではない。明らかにリンチだ」「日本が侵略したというけれど、世界史は侵略戦争の歴史」「すでに事実上戦争に勝っているというのに民間人を巻き込んだ原爆投下の方が恐ろしい」最近、吉田氏が出版した「日本とアジアの大東亜戦争」と「東京裁判」と同じようなことを終戦直後に書いていたという事実は、本書で初めて知りました。戦後、マッカーサーが「アメリカの鏡・日本」の日本での翻訳出版を禁止にしたくらいですから(出版できたのが戦後50年目の1995年)、いかにアメリカの言う民主主義が独善的で帝国主義的な顔を持っていたのかがわかります。事実マッカーサーはGHQの批判を許しませんでしたし、そして自分たちに利する人間しか選びませんでした。戦前の治安維持法とは真逆の言論しか許さなかったのです。GHQの検閲によって、いつしか新聞社・出版社などはGHQに文句を言われる前に自主検閲をするようになり、今日に至るまで習性として残っています。西村氏の「マスコミ堕落論」でも指摘されています。贖罪の意識を植えつけ飼い慣らすかのように、教科書・マスコミ・広島の平和公園など、みんな自虐の歴史観が埋め込まれています。日本人の精神的武装解除し、日本を永遠に敗戦国のままにするために。戦後70年、歴史認識を巡る問題がきっかけで、そろそろ義眼を取り外し自国の歴史観を取り戻す時期が来ているのではないでしょうか。 日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと 関連情報




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