悪くない( ̄▽ ̄)bといっても、僕は倉田冬樹さんの名前で購入しましたが\(^^)/(笑)ギター、アレンジは流石です!!随所にフィールソーバットを彷彿させる曲の展開が!!中々楽しめました!! ヴィジュアル先行・キャラ先行の売り方が裏目に出て、かなり叩かれまくってますが(^^; 悪くないです。 月影ニ鳴ク虚像ノ恋詩 関連情報
PS2版が発売された時、無我夢中でプレイしました。神話に出てくるような荘厳で広大な世界。風の音だけが響く静けさ。それらによって生み出される空気感。巨像と遭遇した際の身のすくむ感覚。息遣いさえ感じ取れそうなその存在感。戦いを演出するすばらしい楽曲の数々・・・。その全てに終始圧倒され、「巨像を探索してこれを倒す」というあまりにシンプルなゲーム性ながら、勝手に「心のマイフェイバリットゲーム」に認定させて頂きました。5年以上の時を経てプレイしても、やはりこのゲームのもつ臨場感・空気感・完成度は素晴らしいものだと実感しました。特にしがみつく事によって体感できる巨像の存在感は、ハード性能の向上によって表現力が進化した今もなお他の追随を許さないものだと思います。ただ昔と比べて自分もいくぶん目が肥えたのか、やや難点と思える部分もいくつか見つかりました。一つは視点操作をしていない時、カメラが正面に戻ってしまう、オートセンタリング機能がデフォルトで実装されていること。広い世界を探索したり、巨大な体躯を持つ巨像に肉迫した際に、無操作で視点が戻されてしまうことにやりづらさを感じました。カメラをリセットするボタンは別途用意されているのでこの機能は無用に感じました。もう一つは馬の操作性です。アナログキーとボタンの同時入力で馬の急発進・急停止をする仕組みなのですが、この操作がとっさの際に限って出せないことが多々ありました。どちらも緊急を要する場合の操作なので一ボタンに割り振ってあれば良かったと思います。特に自分の場合、XBOX360で「レッド・デッド・リデンプション」をプレイしたのですが、このゲームでの馬の操作性が非常に洗練されていたので余計にそう感じてしまいました。カメラと操作性に関して不満を述べましたが、今になってそれが目に付くということは、それだけゲームのインターフェイスは進化・向上したのだということかもしれませんね。ゲームの一時代を代表すると言っても良いこの作品。お値段も手頃なので特にPS2版を未プレイの方にはぜひ手に取って頂きたいです。 ワンダと巨像 関連情報
ガリレオシリーズは元々は短編で、これは中編(?)なので、様式としては原点に近付いているようです。4つのお話が読めるお得感はありますが、内容はどうなんでしょう?個人的には、第1話が「これだっ!」という期待感の中でグイグイ読めました。ガリレオシリーズならではのオツな味わいです。第2話は「こんなことが出来るのか?」と驚きながら読み進めました。しかし、何のことはない、現時点では科学的に有り得ないことだそうで、ちょっとがっかり。第3話と第4話は題材的に別にガリレオでなくてもねぇって感じでした。どっちかっていうと、加賀恭一郎さんのお出ましがふさわしいのではないでしょうか?読み易い文体なので、あっという間に読めます。時間が無くても大丈夫です。 虚像の道化師 ガリレオ 7 関連情報
2歳の子に立体的に映し出された像をみせたら触ろうとして触れないので不思議がってとっても面白いです。 【科学工作】光の不思議 3Dマジックスコープ 関連情報
UKロックの名バンドが73年に発表した8thにしてラスト・アルバム。オリジナル紙ジャケ仕様で日本初CD化。映画をテーマに多彩な音楽性を披露。統一感はないが、曲単位の完成度や演奏力の高さは十分伝わってくる。トニー・アシュトンとジム・クリーガンを迎え米国ルーツ音楽を意識したサウンドが展開されており、ファミリーのアルバムの中では最もリラックスした雰囲気の好盤だ。ボーナス・トラック5曲収録。 エクランの虚像 関連情報