アルゴスの戦士 商品

アルゴスの戦士 テクモ・アーケードゲーム・クロニクル(2DVD付)

本商品はビデオゲームメーカー『テクモ』がまだ『テーカン』であった頃からの「アーケード作品のサウンド」に重点を置き、サントラCDを7枚、特典映像DVDを2枚、ポスターや開発資料をデータ収録したディスク1枚の計10枚というボリュームで収録した、まさに「テクモ・クロニクル(年代記)」です。それゆえ、価格も14,800円(税抜)と凄いことになりました。ただし『デッドオアアライブ』以降は収録されていません。それでも本商品は「あのころのテクモをサウンドから知る資料」として決定版であるといえるものになっています。では、以下に収録タイトルをご紹介します。ディスク1プレアデス/スイマー/ガズラー/SENJO/ボンジャック/スターフォース/グリダリアンファイト/ピンボールアクション/テクモカップ/アウ-Au-/ラブリーカードディスク2アルゴスの戦士/ソロモンの鍵/ティードオフ/ジェミニウイングディスク3テクモボウル/忍者龍剣伝ディスク4シルクワーム/ワイルドファング/BACK FIREディスク5テクモカップ'90/雷牙ディスク6スーパーピンボールアクション/ファイナルスターフォースディスク7雷軋斗(ライアット)/エイトフォース/がんばれギンくん/CRうる星やつら2ディスク8映像:テクモ歴代作曲者によるスペシャル対談出演者:坂本慎一・増子司・齋藤幹雄(メタルユーキ)・蓮舎通治(T.S.T)・鍛冶屋下町(新田竜一)・山岸継司(Angirus)・半井香織ゲスト開発者:石渡利明・鶴田道孝ディスク9ゲームプレイ映像:アウ-Au-(幻の未発売ゲームが今回発見され、そのゲームプレイ映像を収録)/スターフォース(1,000万点プレイ:後半はダイジェスト)/アルゴスの戦士(1,000万点プレイとスペシャルテクニック)ディスク10開発資料やポスターを収録したデータディスク※スィープレコードショップにて初期予約した場合は更にボーナスDVDとして「ボンジャック(アーケード版)の1,000万点プレイ映像ディスク」も付属していました。ひとくちに「あのころのテクモのアーケードゲーム音楽」と言っても「100万点ボーナスのファンファーレがたまらない」という方もいれば「コナミ移籍以前のメタルユーキサウンドが聴きたい」という方もいらっしゃるでしょう。そういった意味では「いろいろ盛り込まれた結果、手が出せない価格になってしまっている」というご意見もあろうかと思います。しかし、こうした「メーカー開発者の証言や、当時稼動していた基板から収録した音声や映像が収録された資料」は今後ビデオゲームを語り継ぐ上で、より重要になってゆくと思います。個人的には開発者対談やスーパープレイ映像に至るまで、楽しませていただきました。ものすごいボリューム(と価格)ですが、知れば知るほど楽しくなる内容ですので「秋の夜長」にオススメです。 テクモ・アーケードゲーム・クロニクル(2DVD付) 関連情報

アルゴスの戦士 アルゴスの戦士 マッスルインパクト

主人公のゼーンを操作してシナリオを進めていくアクションゲームです。ディスカーマーという武器が斬新でした。これを使って敵を倒すのは勿論、謎解きやちょっとテクニカルなアクションも楽しめました。ニンテンドーWiiならではの操作感覚でアクションを楽しめます。ただ、ボス戦がちょっと低レベルですかね。なんとか攻撃し続けていれば勝てる。それにアクションが大得意な人はサクサク進められると思います。私は操作感覚は賛成ですが、ボス戦がいま一つ楽しめなかったです。このゲームはアクション面に関して賛否が分かれると思います。序盤ではちょっとずつしかダメージ与えられませんし、ザコ中のザコ敵なので、「早く強いの現れないかな」なんて思ったりして。でも、中盤では武器強化が出来ますし、手ごたえのある敵も出てくるので、爽快感が増します。ただ、1回敵にやられると体勢を立て直すのが難しいですし、敵に対する攻撃のあたり具合だとか、分かりづらい点がいくつかあって、地味にストレス感じました…。アクションゲームが好きな人や、古代ギリシャ時代背景が好きな人には楽しめると思います。ボス戦の難易度を考えると、ノーマルモードが丁度良いんじゃないでしょうか。 アルゴスの戦士 マッスルインパクト 関連情報

アルゴスの戦士 アルゴスの戦士

オリジナルは純粋なアクションゲームでしたが、これはARPGの要素があります。ディスカーマアクションはそれなりに再現できていますが、内容はまったく別物です。インドラも、オリジナルはパワーアップアイテムでしたが、本作ではゲームを進める必須アイテムをくれる仙人になっています。ただ、面白くないわけではなく、これはこれでよく出来た面白いゲームです。オリジナルと似てはいても、操作しづらく出来の悪い「アルゴスの十字剣」よりはるかに良いゲームであることは間違いありません。パスワードやバックアップセーブはないものの、フリーコンティニューなので、長くやれば先に進むことは可能です。経験値稼ぎがつらい部分もありますが、楽に稼げるポイントがいくつかあるので、そこさえ覚えて先に稼いでおけばあとは楽になります。それでもアイテム集めなどでアクションの腕が要求されるところがあります。いくらライフ制でフリーコンティニューであっても、穴に落ちれば一発アウトなのですから。個性的な敵キャラも登場します。個人的には「ディメロ・ブルーザー」(恐竜戦車)が好きですね。完全移植が無理なら、中途半端に似せるよりは思い切り変えようと判断したテクモの開発陣は良い選択をしました。セーブをつけなかったのも、全体的に簡単なので「買って数日でクリア」の危険性をなくしたものだと思います。ゲームの本質をよく理解していたテクモらしいゲームだといえそうです。 アルゴスの戦士 関連情報

アルゴスの戦士 交響詩「アルゴスの戦士」~オリジナル・サウンドトラック

有名なゲームのサントラとは言えないものの、その音色は素晴らしいです。オーケストラを使ったミュージックは壮大で、なおかつ繊細です。(27曲と曲数が少なく収録時間も短めなのがおしいですが)何と言っても、このCDの目玉はIZZYの「WISH」です。彼女の澄んだ歌声と迫力のあるサビの部分は思わず聞き入ってしまうほどの魅力があります。残念ながら廃盤のようで入手が困難なようですが、もし中古で安く見つけることができれば間違いなく買いです。ゲームを未経験の人でも楽しめる1枚ですので、おすすめします。 交響詩「アルゴスの戦士」~オリジナル・サウンドトラック 関連情報

アルゴスの戦士 アルゴスの戦士

結構おもろかった。画面も綺麗だし、迫力もそこそこ。古代ギリシャ(?)って雰囲気もスゴイ出てたし。しかも全部クリアすると、ディスカーマーの変わりにピザで攻撃する「ピザーマーモード」って言うモードも追加されてかなり笑える。しかも4種類のディスカーマーがあるようにピザも4種類あったりして。何回やっても飽きないんじゃないかな。 アルゴスの戦士 関連情報




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