不思議アイテムが引き起こす騒動の短編と、日常が大変化して右往左往するセカイ系な中編、大長編にこの漫画は分けられると思う。例えば七巻は「鏡の世界の住人」についての大長編だった。本作は、改めて高木さんと金やんにスポットが当てられている。二人の関係と言えば「友達選定システム」だが、二人は三年生になり、お互いの進路について悩みはじめる。金やんのもとには結婚相手が決まってしまう「赤い糸制度の赤紙」が届いて……。五巻で登場した未来人、林田さんの処遇や、お騒がせ死人の坪井さんがいるデジタル天国が終了してしまうかもしれないという、めいめいについて、風呂敷がたたまれようとしています。個人的なお気に入りは、光子と病気がちな少女コンビの短編「犬地獄」第七女子会彷徨はてっきりサザエさん時空のように連綿と続いていくと思っていましたが次巻が最終巻とのこと。 第七女子会彷徨 9 (リュウコミックス) 関連情報
【PV】夢の島 - カミイショータグループ
2014年5月28日 1stFullAlbum【ROLL】全国発売 ¥2000(tax-out) 1.ロケットに乗って 2.夢の島 3.裏切ってよラブレター 4.ミラーボール ...
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