ドイツのシンフォニックロック、エピダウラスの1977年作自主制作のアルバムながら、これがなかなか素晴らしい叙情派シンフォの傑作。オルガンやメロトロン、ムーグといった多彩なキーボードが鳴り響き、そこに美しい女性ヴォーカルの歌声が重なると、もううっとりするほどに優美なサウンドになる。キーボードの奏でる旋律は、我々日本人が好むメロディアスさで、随所にフルートの音色も入るなどその繊細な美意識は素晴らしい。Anyone's Daughterにも引けをとらないシンフォニック作品です。 Earthly Paradise 関連情報
パエリア 【料理編】 【BGM:エピダウロスの風】 【Pchan】
今回第二弾となりますが、パエリアに挑戦してみました。 何回か作ったことはありますが、いろいろなバリエーションが 楽しめて、お手軽に ...
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