うる星やつら 完結篇 【劇場版】 [DVD]
公開されて十年以上たつのに今見ても古さを感じない作品です。私もこのDVDを持っているがやはりいい作品ですね。うる星やつらは名作だと思います。控えめに言っても一つの時代を築いた作品だけはある。この完結編その最後をかざるに相応しい映画だと思う。二人が最初に出会った鬼ごっこを最後にもう一度やるその行為に私は感慨深いも感じましたね。鬼ごっこで始まり鬼ごっこで終わる二人の関係、結局話はそこに行き着くですね。最後のうる星だから、原作の最終巻34巻の話をそのまま映画にし、アニメ独自オリジナル要素も忘れない。面堂のロボットの所とか、原作の良さとアニメの良さ両方を兼ね備えている。ちなみに余談ですが、ルパとカルラの声優は今は二人とも亡くなっています。その事を考えて改めて見てみるとなおの事感慨深いものが多いと思いますね。
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うる星やつら TVテーマソング ベスト
『うる星やつら』は80年代前半を代表するアニメーション。当時の超人気を知るものとしては意外なことだが、TVシリーズのテーマ曲を全曲収録したアルバムはこれ以外になく、このCDにしても発売後しばし経過しているものの絶版せずに供給されていることを感謝したいと思う(全曲収録がこれ以外にない理由を探すとすれば、曲を発売した音楽会社が見事にバラバラであることは大きいのかもしれない)。『うる星やつら』の主題歌群は今に続く「アニソンの歌謡曲化」への先駆けである。代表曲である『ラムのラブソング』などは当時から「これはもうアニソンではない!」と言われていたものだ。(今聞くとキチンとアニソンに聞こえなくはないのだが)"あんまりソワソワしないで〜♪" と言う出だしに始まる歌詞は衝撃的で、半年前の『Dr.スランプ』が"きったぞ〜きたぞアラレちゃん♪"だったのだから、同じ子供番組でこの違いは、突然変異が起こったようにしか思えなかった。以下、放映当時の小話と発売元を参考までに記す。M-01:ラムのラブソング(ポニーキャニオン)M-02:宇宙は大ヘンだ「作詞してから、その詞に合わせた作曲を行う」と言うアニソンの常識を覆し、先行作曲された曲に詞をつけてレコーディングされたと言う、当時のアニソンとしては非常に珍しい成り立ちを持つ。他のレビュアーさんも指摘されているが、結局曲の企画として「テクノポップの歌を作りたかった」のだと思う。そう考えないことには、アニソンなのに作曲が先行する意味を理解できない。この曲は『うる星やつら』最大のヒット曲で、シングル売り上げ24万枚以上の記録を持っている。踊るOPED曲の元祖ではなかろうか?M-03:心細いな(東芝EMI)最初のED変更曲。アニメというのは番組主題歌は変わらないと言う常識があったのだが、それをひっくり返した出来事であってかなり驚いた記憶がある。5万枚くらいしか売れなかったらしいが、今の目で見ると十分ヒットだろう。第22回第45話『スペースお見合い大作戦』から使用開始。(やはり踊る)番組フォーマットがこの回より、従来の15分2話構成から30分1話構成に変更されている。ただし、次の第23回第43・44話『春らんまんピクニック大騒動!』は15分2話構成で、該当話数のタイトルコールが旧タイプなのはそのためだ。この作品は2クール末から3クール冒頭に於いて話数の入れ替わりが激しいためこのような珍事が発生した。この件に関してコメント欄に詳細を記す。M-04:星空サイクリング(キティレコード)ヴァージンVSの『コズミック・サイクラー』を原曲とする。第37回第60話『怪人赤マントあらわる!』の挿入歌として使用された『コズミック・サイクラー』が評判を呼び、歌詞の一部を変更して急遽エンディング曲として仕立て上げられた。南家こうじ作画・遠藤麻未 作画修正のEDアニメは実に良く動き、「アニメにばかり目が向いてテロップを見てもらえない」とスタッフからクレームが来たエピソードが残る。なおオリジナルの『コズミック・サイクラー』はヴァージンVSのアルバム(star☆crazy)に収録されているので出来れば聴いて欲しい。曲の世界観は本家の方が一枚上だと思う。本CDに収録されている音源は、シングルカットVerと比べて若干短いもので、『オンリー・ユー』のサウンドトラックから使われ始めたショート版になっている。ジャケットイラストはオリジナルで、遠藤麻美が描いたもの。M-05:I,I,You&愛(キティレコード)劇場映画『うる星やつら オンリー・ユー』の主題歌。ベースラインがステキ^^映画宣伝をかねてテレビで流したものだが、EDアニメーションは劇場版の短縮であって面白みのある作画ではないため、オンエアを見たときはあまりの手ぬきっぷりに何が起きたのか判らなかった^^;実はこのEDアニメは映画のオチと連動しているため、劇場(仙台市の日ノ出劇場)でEDが掛かったときには観客から思わず納得の声が上がったが、多分どこの劇場でも反応は大差なかったろう。個人的には小林泉美の最高傑作だと思う。ジャケットイラストはオリジナルで、高田明美。彼女らしくハンドトレスで丁寧に仕上げられているが、個人的には原画の線がそのまま出るマシントレスの方が好きだ。M-06:Dancing Star(キティレコード)M-07:夢はLove me more初のOP変更曲。第78回第101話『みじめ!愛とさすらいの母!?』より使用。未撮影OPセルの盗難事件があり、オンエアが一週間遅れている。ED曲が変わるのは既に慣れていたが、まさかOP曲が変わるとは正直直前まで予想していなかった。番組にとり『ラムのラブソング』はあまりにもシンボリックな存在になっていたとも言える。変更の理由としては「作劇とOPの世界観の相違が顕在化した」と言うところなのだが、ならば歌はそのままにOPアニメだけ変更するというのも選択肢として有りのような気がする。私が小林泉美にインタビューしたときの話によると『夢はLove me more』はOP使用を想定して作曲したとのことで、同時にコンペに出して採用されなかった曲には『ラメ色ドリーム』がある。本人としては『ラメ色』が3曲の中で一番気に入っている曲だそうだが、まぁ世の中上手くいかないと言うことだろう。本楽曲は『押井うる星』最後のOPとEDであり、第106回第127話『死闘!あたるVS面堂軍団!!』まで使用された。M-08:パジャマ・じゃまだ(徳間ジャパン)2回目のOP変更曲。第107回第130話『異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!?』より使用。OPアニメは南家こうじの手によるコラージュを使用したアニメーションで作画修正は古瀬 登。TVアニメでコラージュの手法を使用したのは過去に前例が無く、視聴者の度肝を抜いた。この曲が使われ始めた第130話は「冒頭の『押井ワールド』から逸脱したラムが、異次元空間(パラレルワールド)を変遷しつつ元の世界に帰っていく」話であるが、実は帰着した世界は『やまざきワールド』であったと言うオチがつくところから判るように、やまざきCDは押井時代からの独立を宣言し、以後押井CDの世界から離脱できるはずであった。しかしながら様々なしがらみから大きな差異を出せないまま、結局『やまざきワールド』は『押井ワールド』に対するコラージュ(のりづけ)に終わってしまう。これは心地よかった『押井ワールド』を望むうちらの様なマニアが悪いのであるが、このOPを見ていると、南家さんはこの結末を予見していたような気がしてならない。TV主題歌としてはこれだけ徳間から出ているため、アニメージュレーベルのコンピュレーションアルバムに収録されることがある。M-09:恋のメビウス(キティレコード)うる星やつらファンクラブで先行発売され、一般発売は一ヶ月くらい遅かった。作画修正は古瀬 登。スペイン語混じりの歌詞と情熱的な演出の作画で評価が高い。見返りラムがエロい^^;M-10:Chance on Love(キティレコード)M-11:Open Invitation『銀河漂流バイファム』から1年。歌詞の英語化(全部ではない)の波が襲ってきた。OPEDアニメは、実力派若手アニメーターのもりやまゆうじ。OPは南家こうじのような緻密な構成ではないが、今見ても十分上手い。EDはシルエットでキャラクターの個性を表現した優れもの。オチのキスは賛否を呼んだが・・・。なお、本楽曲の唄うたいであるCINDYは既に鬼籍に入っている。M-12:ロック・ザ・プラネット(ワーナーパイオニア)M-13:エヴリディ英語化の波再び!!テクノポップで始まったうる星も、ただのロックになった気がしたOP曲だった。西島克彦がひとりで原画を描いたOPアニメは素晴らしく、このアイデアは『涼宮ハルヒの憂鬱』のOPアニメに引き継がれた。OPの中で最も短い放映回数であり、理由としてはダースベイダーに対して海の向こうからクレームが来た為だと言われていた。EDアニメの阿部 司もライブアクションの上手な人。曲のラスト、パラソルを飛ばされるラムと向かい側のあたるとの距離感の演出は素晴らしい!ジャケットイラストはオリジナルで、加藤鏡子が描いている。(ジャケットイラストでは一番上手だと思う。次点に『ふしぎ・きれい』の遠藤裕一あたりかな)M-14:殿方ごめん遊ばせ(キティレコード)M-15:Good Luck〜永遠より愛をこめてこの頃は殆どみていなかったのであまり印象にない。OPアニメは南家こうじに戻り、再びあたるがラムから逃げるようになる。「この世界観は古くさいのではないか?」と当時思ったものだが、今みてもそう思う。ただしアニメーションそのものの緻密さは「さすがに南家こうじ!」と思った。ジャケットイラストは(たぶん)オリジナルで、林 隆文。長文の最後に劇場を含めたプレイリストを作る人のために挿入位置の提示を。TV版の挿入歌はM-03の後ろに『コズミック・サイクラー』とM-13の後ろに『ふしぎ・きれい』があるとよい。『コズミック・サイクラー』は専用の挿入歌ではないが『ふしぎ・きれい』は当時のファンクラブで挿入歌用に公募して作られた曲だ。『うる星やつら オンリー・ユー』はM-05の後ろに『ラムのバラード』『影踏みのワルツ』『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』はM-07の後ろに『ラメ色ドリーム』『時代遅れの酒場』『愛はブーメラン』『うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ』はM-11の後ろに『Born To Be Free』『Remember My Love』『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』はM-15の後ろに『メランコリーの軌跡』最後の最後に。本CDの収録曲は、アナログ・デジタルの録音機材が混在している1981年から1985年にかけて録音された。必ずしもダイナミックレンジが広い録音ばかりではないが、素直なマスタリングで音質のチェックには向いているCDだと思うので、録音機材の変遷に思いを馳せつつ鑑賞していただければと思う。
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Canon キヤノン 純正 インクカートリッジ BCI-326 マゼンダ BCI-326M
初めて購入しました。年末に年賀状をプリントアウトしようと思ったら、残量警告が出て慌てました。そんなに使った憶えも無いのに、インクが無くなりそうというので、正直驚きました。こちらが一番安価だったので、早速注文してみました。品質については純正品なので、おそらく満点、言う事無しなんでしょうけれど、お値段が高いなと感じます。500円前後くらいの価格になれば良いなあと思いますが・・。梱包や注文から手許に届くまでの一連の手続きについては、いつも通り、非常に満足のいくものでした。
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なぜあの営業マンは1億円の商品をいともたやすく売るのか
頭の中でいつもモヤモヤしていた「やるべきこと」や「やらなければならないこと」が目に見えて(体系化されているので)、営業に対する姿勢が変わりました。営業という仕事が楽しくなってきました。
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iBUFFALO (iPhone6s/6,iPhone6s Plus/6 Plus動作確認済) 超小型USBシガーチャージャー 充電アダプター1ポートタイプ ブラック BSMPA07BK
新しくなったPCXのシガーソケットにつけました本体自体かなり小さい商品ですので無くなさないように気を付けたいところです。ストラップをつけないで挿すと抜けづらいようですこの点も気を付けたいところです。問題の充電ですがアイフォン6プラスにて使用30分ほど走行しましたが20~30パーセントは充電出来てるようです。これを付けたからといって走行自体に今のところ悪影響はなさそうです。非常用として使っていければいいと考えております値段も安いのがいいと思います。
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