明治三陸地震商品

3.11岩手・大津波の記録　〜2011東日本大震災〜 ()

このDVDが発売されてるの観て被災地の人の気持ちを考えてみたらこれを発売するってどんなもんなんだろう?って疑問に感じましたでもいざDVDみた時にすごいつらかったけど、この事忘れてはいけないって強い思いがまた一層強くなりましたよエンディングの二戸市の保育園の子供達が被災地の人達を励ます為に歌った歌を聴いた時に本当に涙出てきました 3.11岩手・大津波の記録　〜2011東日本大震災〜 () 関連情報

海よ、永遠に (3.11「東日本大震災」)

小説というよりも大震災の記録物語でもあると感じた。大震災に遭遇した人達の心のつながりをよく書き表している。海よ、永遠に (3.11「東日本大震災」) 関連情報

三陸海岸大津波 (文春文庫)

とても読みやすく、伝わりやすく、数時間で読み終えてしまいました。ページ数はやや少なめで価格も安いですが、内容はそれに反比例してます。明治・昭和三陸大津波における名も無き犠牲者達の、声に出せぬ訴えがこの本には詰まっている。客観的事実を淡々と提示した記録文学であるが、こういった記録に目を通し学び考えることこそが、先の震災を含む犠牲者の方々へ対する供養に当たるのではなかろうか。私は決して出版社やアマゾンの回し者ではありませんが、このページに来た人には迷うことなくこの本の購入をおすすめします。地震国に住む日本人みんなに読んでほしい、そして被災された先人達の想いに触れてほしいです。また、こういった意義ある作品を遺してくれた吉村氏には本当に感謝したいです。ちなみに吉村氏は2001年三陸某地で、当地の人達を集め50メートル級大津波に関する講演なんかもされてたそうです。しかしまぁ…先の震災において、テレビで『想定外』を連発してたプロの学者・専門家の方々はいったい今まで何をお勉強されてたのかな？って感じです。三陸海岸大津波 (文春文庫) 関連情報