文字が非常に大きく、総ルビですから、1年生から読めるでしょう。メニューにあるのに食べている人を見たことがない幻のメニュー。一度注文している人を見かけたけれど、店主にジロリとにらまれ、注文を変更してしまった。主人公の男の子は、そのメニューが気になっていたのだが、ある日、そのメニュうーを注文する日が来て・・主人公は幻のメニューを食べることができるのか・・ミステリーのような構成になっていますので、結末が気になり、本が苦手な子でも読み進めることができるでしょう。読後も少し不思議さが漂っている結末なので、幼い子にはお勧めです。教訓物ではありません。同じ富安さんのご本なら、1年生には、「どんぐり山のやまんばあさん」や「とどろヶ淵のめっけ」もお勧めです。 カドヤ食堂のなぞなぞ (新日本ひまわり文庫) 関連情報
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