そんな奴ァいねぇ!! 商品

そんな奴ァいねぇ!! そんな奴ァいねえ!! 12 (ワイドKCアフタヌーン)

探偵古南さんと少年探偵団の今後の活躍(?)が楽しみです。個人的にはガトリング=ゴードンが大好きです。おじいでもジェノサイドでも悪魔の羽根が生えていても地球外生命体でも! ゴードン様がステキ!!(なっちーとの絡みも楽しい)だもんで、組まんがよりも組織まんがの方が好みです。今回は大カンパの話に笑いました。相田ファミリーも頑張れ!! そんな奴ァいねえ!! 12 (ワイドKCアフタヌーン) 関連情報

そんな奴ァいねぇ!! そんな奴ァいねえ!!(1) (ワイドKC)

この作者の最初の単行本にして最も面白い作品であることを否定する人が居ないだろう。同人っぽい絵柄が気にならない人は抱腹絶倒間違い無しw  そんな奴ァいねえ!!(1) (ワイドKC) 関連情報

そんな奴ァいねぇ!! 大人のそんな奴ァいねえ! ! (アフタヌーン)

奴ら・アー・バック!あの最高に面白い連中が帰って来た!あいつらのことだから全然変わってねえんだろうなあ!無駄に歳は重ねても毒と嘘と欺瞞に満ち満ちた邪悪な世界はそのままなんだろうなあ!変わり果てていた…。冴木クン…。山田…。みんな普通のオッサンオバハンらになって、スケール(というか本のサイズ)も小さくなった…。ていうか、十六年も続いた高校時代から五年位しか経ってないのに、もうアラサーって、時間の進み方がよく理解出来ない…。まあいいや!高橋とか涼子とか全然変わってない奴もいて安心するし!「かせいなのに皮がむけるとは!」かせいだから(一応)皮がむけるんだろ?司も相変わらずバカだなあ。だから安原が怒るんだよ。将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(比喩ではなく言葉通りの物騒な意味で)を実践し、恋する相手の親友(?)を亡き者にしようと企んだこともあった危険な女ストーカー都が運命には逆らえなかったり、可愛いのに馬狙いの(文字通りではなくコレは比喩)恋する乙女だった糸子が一途な想いを成就させていたりするのも感慨深い。中山今日子って誰???ハッ!!!にはマジ驚愕した。組織内恋愛だったか…。「マロンはフランス語で、英語だと栗はチェスナット」「!」「ビックリしたー」「目をパチクリしちゃった」あああああーーーーーっ!チェスナットでビックリするからVic Chesnuttとか名乗る人もいたんだーーーーーっ!(スペルが違います)天然オバカさんの東国丸も背が伸びて見た目だけはオトナっぽくなったために読み始めこそ違和感あったが、読み進んで行くにつれて相変わらずの中身にニヤニヤしてしまう。結局、冒頭の同窓会(と、相田さんの胸)だけが違和感ありまくりだっただけで、作品全体を通して見れば、五年間の高校生活を描いた全15巻の完結から十六年ものタイムラグがあったとは思えないほど何も変わってはおらず、(大失敗することの多い)名作の続編なんて肩肘張った物ではなく、一応ちゃんと完結したことなんて、まるでなかったみたいにシレッと再開したかのように自然体で、ただ単に相変わらずのエピソードが更に増えただけの最高の内容であった。表紙を妖艶に飾ってはいるが残念なことに相田さんの出番は意外と少ない。今日子はもっと少ない。麗子先生や牧原や電波塔といったセクシー系が出てなくて泣いた…。(ていうか出てるのに変わり果ててて気付いてないだけかも…?)アフタヌーンに連載を開始された二十年以上前にはホ○野郎のグレイだった駒井も、きっと今では立派な親父となられたことでしょう。組織の暴走なんて中二病的な話ではなく、日常的な内容に回帰するのも当然のことと思います。『大人の』が付かない『そんな奴ァいねえ!!』が大好きであれば、あいつらのその後がどう描かれているのか心配…なんてことは全くの杞憂でしかない、ストレートに入り込める相変わらずの内容。最高。相変わらず面白かった。大好き。 大人のそんな奴ァいねえ! ! (アフタヌーン) 関連情報




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