前置きは略して、説明を。
・サイクロンアクセルエクストリーム(以下CAE)同様、クリスタル内のラインを太く変更
・しかしサイクロン側の
ジョイントは黒のまま
・CAE同様、プリズムビッカーはなし
・専用台座付き。但し舞い上がる程度の高さにしか飾れません
・交換手首は計8つ
ここで翼の説明を詳しく
6枚の翼は全て、専用のア
タッチメントを介して本体に取り付けます。
ア
タッチメントは背中にある○と□の穴2つ、計4つの穴に差し込む構造ですが、実質□の穴で支えます。○の穴は補助の意味合いが大きい。
羽自体の厚みと面積が大きいので、本体に装着してから角度を変えてるとア
タッチメントが外れる事があります。これはハイパーカブトと違い枚数の都合上、クリスタル面に直接取り付けるには難があったためで致し方ない部分だと思います。カブトの翼は薄いアクリルだったので。
魂STAGEで飾る場合は、ア
タッチメントで保持すると外れて落下する危険があるので要注意。無難に本体にしたほうがいいでしょう。
工夫してより高く飾ると、その壮大さで満足感一杯です。
S.H.フィギュアーツの
仮面ライダーシリーズの商品を集めています。
Wは2012年の再販時に購入しました。
少し前のフィギュアーツということですが、なかなかの造形・完成度だと思います。
サイクロン側のメタリックグリーンとジョーカー側のブラックの色合いが素晴らしい。
手首も複数付属し、「お前の罪を数えろ!」や変身直後のポーズを再現できます。
マフラーも通常状態となびいた状態が付属。アクションポーズなんかをとるにはちょうどいいですね。
ただ致命的な欠点が…。
皆さん仰っていますが関節色が全て黒です。
サイクロン側の色まで黒。これは違和感ありまくりです。
なんでも中間フォームのファングジョーカーはちゃんと関節の色が色分けされているそうで。
再販分はちゃんと色分けされているかなと期待していたのですが…残念。
ちなみにWドライバーに入っているサイクロンメモリも真黒。
細かい部分なので仕方ないかもしれませんが、のちに発売されたオーズのベルトに入っているメダルやフォーゼのスイッチがちゃんと作られていただけに残念。
あと造形上仕方ないのですが、可動範囲が結構狭いです。
特に腕。胸のパーツに干渉してなかなか思うようなポージングができないです。
最近のフィギュアーツは結構ガシガシ動くので、それと比べるとこれまた残念ですね。
幸い足はダイキャストなのでしっかり立ってくれます。
私的に顔はそこまでひどいとは思いません。
しかし全体的な評価をすればまぁまぁといったところですかね。
せめて関節とサイクロンメモリの色分けさえしてくれればもっと評価が高かったのに…残念。
放送当時に発売していた物と比べて、緑色が明るくなっています。
前にプレミアムバンダイで発売したサイクロンセットの色と同じです。
デザインもスマートで、昔の
仮面ライダーZOやBLACKのようにシンプルながらもかっこよさが出ていて良いです(^_^)