「SFC版の FINAL」に比べて はるかに簡単操作(ってかGB版の「4」よりもカンタン)
『格闘ゲームマニア』でなくても 楽しめます
もっとも 「しゃがむ」がないのは 高低差あっても 飛び攻撃をかわせなかったりして不便
まず キャラ少ない。ストーリー部分は予告と2D&台詞だけで済ませ
当然 神谷 鈴木(両者敬称略)や また 凍矢 刃霧 御手洗 棗 朱雀 乱童 八雲ぐらいは 欲しかったかな‥
で 『形態変化』は 「武威
鎧」と 「通常飛影」 の 存在意義は不明で
むしろ酎の 「オエ~~ver.」が見たかった
それに どうせ飛影なら 持久力ゼロ「黒龍吸収ver.」とか 漫画初め&映画の「全身邪眼ver.」とかの方が………
それと 最初から 妖狐蔵馬とか 少女玄海とか 100%とか 技術的には可能なのでは? また 声が変わらない蔵馬はいない…
(攻略本が出たのに 裏技を聞かないので 「ない」)
特に幽助・蔵馬は形態変化しない代わりに 少し能力アップとか キャラ選択時に選ばせて欲しかった
で、バトル面
なんか 形態変化しても 霊妖撃・必殺技が だぶっているキャラが多い
それに 私が観て コレが必殺技って 違うだろ~~ と思うのも多い
蔵馬…シマネキ草(雑魚相手に一度『だけ』とどめをさした技)
仙水…必殺と一撃必殺ダブリ かつ 人格変化見られず
幽助…
妖怪も同じ動きで 一撃必殺はトグロに防がれた技のアレンジ
このキャラ数なら なんとかしろよ
んで、特に蔵馬と飛影の 飛び妖撃が 勝手に作られ違和感が……
さらにまずいのが「一撃必殺が 『霊妖ゲージに関わりなく』 感情ゲージMAXだけで発動可能」ってこと
どんでん返しにも ある程度の制約はつけないと 理不尽
ストーリー面では
次回予告は一度聞いた声のなら 動画として見たい
また 仙水を端折り過ぎで
魔界編は 3人 誰でやっても ラスト煙鬼で アニメの最終回を見せるのは 勘弁
蔵馬は南野秀一 飛影は雪菜の兄なんだから……
それに 「蔵馬 対 時雨」はないんかい!!!
課題は残るけども 良くなる余地はある
「永遠に」とか言わずに 続編を 出して欲しいですね
当時まだ幼かった自分は
スクリーンでこの作品を楽しむことが出来ず、TV画面でしか観ることが出来ていないのが非常に悔しい。前作の短編映画はBlu-rayに収録されているが、コッチはまだ未収録。いつか高画質・高音質で拝める日を心待ちにしている。
他のサイトレビューを見るとかなり手厳しい意見が多いようだが、これではこの映画本来の良さが伝わっていない。一肯定派の意見として、私はこの作品が大好きである。
自分が思うに『炎の絆』は、幽白にとってかなり貴重な作品である。
まず、ヒロインとして「ぼたん」がフィーチャーされていること。本編ではあまり取り上げられないキャラなだけに嬉しい点である。
そして、「ひなげし」や「黒鴉」の存在。霊界にもまだまだ色んな人が働いているらしい事が想像できるし、蔵馬には黄泉以外にちゃんと良き仲間がいたのか!と安心する。
ストーリーには賛否両論あるようだが、ただでさえ本筋から逸れるのが難しい『幽遊白書』で長編映画を作った当時の
スタッフに拍手を贈りたい。仙水編の手前をタイミングとして描かれている本作だが、もし魔界に行った後の幽助達であったなら強すぎて敵とのストーリーを構築できないだろう。(笑)4人があの強さだから良いのだ。
なんだかんだ言って、クライマックスに幽助が冥界玉を霊界玉(?)に変化させるシーンは鳥肌が立った人も多いのではないか。4人が本当に力を合わせて戦うことなど滅多に無いのだから、「もしかするとこんな幽白も
アリかも」と素直に楽しめばよいのだ。BGMの『精魂の勝利』(「戦いの果て」アレンジVer.)を聴くと今でも涙が出る。
改めて観るとセルアニメとして素晴らしいし、レイアウト・戦闘シーン・声優陣の演技も抜群だ。今時こんなに脂の乗った映画は無いだろう。EDテーマの『sayonaraは言わない』 (PERSONZ)は名曲だ。馬渡さんや高橋ひろさんと違った味を楽しんで欲しい。「H×H」「レベルE」で新たにファンになった方には是非とも一度観ていただきたい。※蔵馬にサービスシーンあり。
先日
幽☆遊☆白書 DVDが届き
フランス語から日本語にいちいち変えるのは面倒でしたが 画質も良いし、傷もありません。
唯一不満だったのがOPとEDが最終話まで初期のままだったことですね……(汗
他は昔のHUNTER×HUNTERのOPを聞けたり他のアニメ紹介の得点もあり、悦ばしかったです
長く連載されてきた『
幽☆遊☆白書』もこの巻で堂々の完結です。
この漫画は、最初は主人公・幽助が甦るまで、幽助の周りで起きる様々な珍事
件を解決(?)していく、読み切りもので占めていたと思います。
それが蔵馬、飛影と言った
妖怪達と出会い、物語は次第に『闘い』へと変わっ
ていきます。暗黒武術会・仙水たちとの闘い・魔界統一トーナメント…といっ
た闘いばかりだったけど、最後の19巻では、幽助たちの日常生活(?)のよ
うな話が中心です。『闘い』が多かったこの漫画でも、最後に主要人物の日常
の場面があったことは、何となく嬉しいものです。
巻末に、主要キャラのイラストが載っています。鴉、戸愚呂兄弟、仙水&樹の
イラストを見るのも良いかと。