のですが。
大変人にお勧めし辛い。
まず、粗筋が説明できない。最重要人物ほど落書きです。
主人公『神』はなんだか不憫、モブ達は淡々と日常生活を送り続けてる。
たまに、他の漫画から引っ張ってきたような、テンション高い敵が出るものの、
その戦闘シーンはひたすらローテンション。
なのに世界は破滅に向かっているという、なんとなく壮大な漫画。

ただながい閣下は、むちゃくちゃ絵が上手いのです。
そうそう、女の子がかわいい。

自分、G=ヒコロウも大好きなのですけど、
ながい閣下は、同じベクトルでテンションが低い方の作風だと思っています。
上級者、信者、開拓者向け。

主人公である長井とその関連キャラ、敵対する宇宙人が織りなす不条理バトルがメイン
奇抜な設定をギャグとして組み込みながら、
物語は宇宙人の侵略と戦う主人公と変化していく日常を描いている

雑誌ではページ数が少なく、物語の連続性があまり感じられない為
単行本でまとめて読むとかなり印象が変わると思います
途中で読むのを止めた人に特におすすめします

EDの「ポジティブヴァイブレーション」をフルで聞きたくて買ったの

ですが、他の曲（音楽）も「クロちゃん」らしくて気に入ってます♪

いったいながい殿はどこへ雲隠れされたんじゃろか…二軍キャンプ？
とでもいいたくなるくらい、連載中断から時間たってしまいました。
去年ヤングサンデー誌上にて奇跡の一時復活を遂げたものの、単行本未収録とヤンサン連載分は未だコミックス化されてません。
MNOの陰謀じゃろか？（多分違う）
ハマル人には目茶目茶ピンポイント、そうでない人はそれなりの面白さをかもし出すこの単行本の続き（7巻）の所在を店員に聞きにいってすかさず摘み出されるのじゃよー （暴走状態）