国産デスメタル。上質。
日本らしさもありながら、ちゃんとかっこいい。
death metalなのに一曲一曲が長い。
１１曲。７５分越え。
メンバーチェンジでこれからどうなっていくのか、少々不安混じりだぁ。

有難き幸せ。

主人公である忍者の「影」を操り、さらわれた「霧姫」を救出することが目的。

ステージは「青葉の章」「紅葉の章」「雪の章」の３つの章から構成され、

さらに各章は「森」「抜け穴」「城壁」「魔城内」「対決」の５ステージに別れている。

・・・しっかし、日本の男の子は昔から”忍者”が好きなんだな〜。

”ＮＡＲＵＴＯ”も知らない私ですが、意外と昔の忍者ゲームは遊んできた。

当時は”忍者じゃじゃ丸くん”、”忍者ハットリくん”、” 真田十勇士”、”忍者龍剣伝”、”Ｔ.Ｍ.Ｎ.Ｔ”など、

が好きでしたねー。

さて、このゲームは最初、１面から操作も難しくて大変でした。

ジャンプが、十字ボタンの”上”で、下手に木につかまると敵に狙い撃ちをされます。

森では、絶対にジャンプしないこと。

そして”Ａボタン”で敵の手裏剣を払えるですが、

とにかく、四方八方から攻撃されるんで、ただひたすら「Ａボタン連打」。

まあ、激ムズですが、運が良ければ”１ステージ３分”でいける場合もあり、集中力があれば割と楽かも？

わたしは、何度もゲームオーバーになり、ひと通りのエンディングまで４時間ぐらいかかりました。（汗）

ちなみに、もし自分がファ○通レヴュアーだったら”７”点ですね。

前作を上回るボリュームながら自由度は健在か。発売前の少ない情報の中からでもシリーズ中最高の出来である事は確実だろう。
ただしマニアックなゲームであることは否めないが、立志伝シリーズをプレイしたことのない方でも、歴史が好きならば十分遊べる作品である。
コーエーの主力商品の品質が落ちている最中、ファンの期待を裏切らない事は確約しておく。