キャラと声優さんがぴったりでした。
ギャグ満載!
エレガーントですよ、女装ですよ、梅さんですよ!
前半、聞いていて私は
紅と昴とケインの声が混じってしまって混乱してしまいましたが、後半はとても面白かったです!
原作をそのままって感じです!
表の絵柄にすでにノックアウトでした。
ファンにはとてもオススメです!
前巻はインタールドが内容の大半を占めており残念に思われた方も多かったと思いますが、今巻では本編にかなり動きがみられました。あらすじとしては、百鬼夜行のためにバラバラになった妖館メンバーが、もう一度集まるところまで描かれています。妖館メンバーの各家庭事情が描かれており、興味のある方はお勧めです。一番好きな場面は、凜々蝶ちゃんと家族のやりとりのシーンで、やはり子は親に似るのだなあと分かったときはほっこりしました。
また、ラストは衝撃の展開になっているので次巻がすごく待ち遠しいです。謎が多い百鬼夜行も明されていくのではないかと思いました。