ファミコン全盛期時代の傑作アドベンチャーゲームです!
不気味な雰囲気、哀愁漂うBGM、良き「学生時代」すら懐かしく思い出される「学校の空気」。
ストーリーは「現在」学校で突然起こった殺人事件から、「15年前」の事件まで遡り
「謎」や「人間関係」を紐解いてゆく
探偵ストーリー。
優れたシナリオにグイグイ引っ張られ、ついつい時間を忘れ「トリップ」してしまいます!
(ファミコンだから、派手なグラフィックも演出もない。でも本当に最高なんです!)
恐怖でピークを迎え、感動で締めくくるラストに「涙」・・・。
言葉も出なくなるくらい素晴らしい作品です!
ファミコンには「宝物のような感動」があったwと、改めて認識しました。