普段使い用として購入しましたが、本当にコスプレっぽくなくて使いやすそうです。生地もしっかりとしていて、この値段でこれはかなりお得だと感じました。
身長158cmで膝上くらいの長さでした。冬に使うのが楽しみです。
すごいマニアックなんだけど、私はこの初版、記念すべき第1巻のみ、異常に好きです。
なぜかというと、絵が違うんです。(
ドラえもんの初期の絵の
タッチがぜんぜん違ってるように。)
今のかわいくまーるいフォルムのととのった
ぼのぼのちゃんではなく、ちょっと体がスリムで足としっぽが長めな、まだいびつで整ってないっていうのかな?そこが、なんともゆるカワで、私的にはこっちの方が“萌え〜”(っつーの?今風にいうと)なんです。
これが出たのは20年以上前だったかな?周りの人にはことごとく、どこがおもしろいのかわからないって言われたんだけど、なんでわかんないのー?もうこの絵を見てるだけでも癒されるじゃーん!!シュールなセンスとかわいさに、何度涙がにじんだことか。
これって、わかる人はすごい好き、わからないひとはわからないっていう好みがはっきり分かれる典型だね。
お父さんが遊んでくれたのに僕は気がつかなかった、
とか
僕のお遊び(しっぽでトントン)、お父さんのお遊び(口の中でれろれろ)、肉球フェチなとことか、石をひっくり返して虫がワラワラとか...やられた。
シマリスくんにイライラする私ってアライグマくん。
3D CG作品。
これがねー、「毛」も表現してるんですわ。
でもピクサー作品とまで行かず、テディベアの縮れっ毛くらいのですね。
で、めとかは「マジックで書いた」よなもので、そぐわないんですわ。
まあ原作の絵が3D化するには無理のある絵なんですが。
「フル3D CGだ!」というのに力入りすぎてるのか、わざと「3D CGじゃなきゃできない視点!」とかにこだわりすぎてるような。
キャラがしゃべってる途中で背景がズームされ、その間声が小さくなる必要はないんじゃ。
と言う点はありますが、まあそんなに気になるほどでもなく、お話はいいですね!
あんな立派な木があったら原作に出てきてもよさそうですが、ぼのちゃんならつい語りそびれることもあるでしょう(笑)
ぽぽちゃんと友達になり、皆で遊ぶ美しい描写に娘もすっかり
ぼのぼのファン。「ラッコちゃんみたい」とねだられます。
原作のようなシニカルな雰囲気は控えめで、ラストに向かって感動が盛り上がっていくストーリーは映画のような長い時間でないと無理ですよね。
私もおお泣きしてしまいました。。。
劇場公開した作品としては短めですが、話の流れとしては自然だったと思います。
嫁が幼稚園児だった頃に見ていたアニメ。
子供が出来たら見せたいねぇ~と言っていて、いつかDVDBOXが欲しいと言っていた時にアマゾンで
残少という記載に思わず買ってしまったが、その2ヵ月後に妊娠した事が分かった♪
今考えるとgoodタイミングで購入出来たと思います。
ぼのぼの・あらいぐまくん・しまりすくんの3人のほんわかした日常に癒されるいい作品だと思います。
大人が見ても楽しめる「楽しい事ってどうしてすぐに終わっちゃうんだろう?」これは大人でも考えさせられる
いい作品だと思います。