何の為に上京したのか
一から考えさせられる。
伊原氏と同じ立場、出身である事を誇りに思えた。
なにくそ精神。
経験する事がいかに視野を広げ、後に武器として活きてくるという事を再認識させられた。
何より
伊原剛志が大好きになる一冊。
数時間で読破出来るのが読みごたえとしては△。
でもまぁ自伝としてはこんなもんか。
これは、映画を観た人なら欲しくなるサントラだ。武井咲ちゃんがあやしげなカフェで踊るBGMもちゃんと入ってるし。俳優陣も予想以上に登場人物になりきって昭和の名曲を熱唱して素晴らしい。でもやはり圧巻は歌手の一青 窈。「愛と誠のファンタジア」「曙」を朗々と歌い上げて映画を盛り上げる。エンディングテーマのかりゆし58は入っていませんが、それまでの名曲群がすさまじい迫力のため、損な役回り?でした。