ちょっと考え事をする時など、リクライニングしながら頭を椅子に預けたい時には極めて便利です。オリジナルにどうして無いのか不思議なくらい。
材質は
メッシュ部も含め椅子側と酷似しており、見た目に違和感はありません。ただ、私は椅子側を長く使ってきて色あせてしまっているため、少し後付感があります。実用には無関係ですけれども。購入前は、写真を見て、椅子に固定する部分の爪が背中に当たらないか心配でしたが、そこは全く問題ありませんでした。
取り付け時、下から抱え込む部分は金属で、取り付け
ボルトを強く締めると椅子側(プラスチック)を傷つける可能性があります。私は厚さ2mm程度のゴム板を挟んで傷がつかないようにしています。
使い心地は普通によいです。ただ、首から後頭部をややきついRで支えるので、少し(そのまま眠ることは難しいくらいの)圧迫感があります。軽減するためにはポジション調整が必要です。頭の形によってベストポジションが大きく変わるでしょう。調整範囲は大きいので大丈夫だと思います。
調整範囲は大きいのですが、調整位置がずれやすいのがやや難です。特に、前後位置を調整するレバーの固定力が不足していて、強く頭を押し付けると後ろにずれてしまうことがあります。個体差かもしれません。しかし、固定力の調整方法がない(または分からない?)ので、今はそれを承知して使っています。
他に選択肢はないのでプレミア込みだとは思いますが、価格は、この内容だと少し高いかな…と思います。上記不満点それぞれにもう少し工夫があればよかったと感じました。なので、概ね満足ですが★四つです。
ショールームで試しただけでは多分分からない。しかし一日座っていればたちどころに分かる。
この椅子が如何に優れているか。何故この椅子がこんなにも支持されているのかが。
とにかく疲れない。一度使ったらもう普通の椅子には戻れない。勿論戻す気も起こらない。
自宅で使っているデスクがウィルクハーンなので当初は同じウィルクハーン社製のソリスにしようと思っていた。
デザインを考えるとソリスも良かったのだが、あまりに直線的なデザインへの抵抗があったしヘッ
ドレストが不要であった。
アーロンにした決め手は、何といっても
メッシュ素材『ベルクル』の座り心地、これに尽きる。
この反発感とでも言おうか、これがたまらない。高反発の感じが好きな人にはまず間違いなく気に入る。
使用してから5年以上経つがこれと分かる劣化はない。
メッシュ部分も変わらない。
ポスチャーフィットと前傾チルトも問題なく毎日をサポートしてくれている。
体への負担減を考えたら、最低でも12年使える椅子が14万で買えれば高くはあるまい。
暇さえあればパソコンの前に座っている生活をしている為か、腰痛が酷くなり、このイスの存在を知りました。
レビューを見てもおおむね好評なようで、欲しかったのですが、やはり価格的に二の足を踏んでいました。がある日、全身の力を奪うような腰痛に見舞われ、発作的に購入いたしました。
それから2ヶ月になりますが、やはり値段の価値はありました! いえ、以前のイスをそのまま使っていたら、今もあの痛みに苦しんでいる事を思えば、それ以上かも知れません。
接骨院にも通わなくていい様になりましたし、そういったことを考慮すれば、価格もけして高い物ではありません。
難点をいえば、本当に細かい所までカスタイマイズ出来るのですが、座面を一番下にしても初めはちょっとフトモモが圧迫される感じがして辛かったです(ちなみに私の
身長は171cm)
あと高いイスということで、高級感も求めていたのですが、それは余りありませんでした(見た人いわく、8000円くらい? だそうです)
作業性重視のイスなんですね。ただその面に関しては、最高のパフォーマンスでしょう。
私の場合、宅配の箱が大きすぎて玄関に入らなくて困ったので、これから頼もうしている方は、なにかしら考えて置いた方がいいかも知れません。
シーゲルとイーストウッドがはじめて組んだ警察物でこれが例のダーティハリーシリーズに繋がっていくという。
アリゾナの砂漠でインディアンと戦う冒頭のシーンでは西部劇かと思ったが、舞台はいきなり
ニューヨークに飛んでイーストウッド準保安官は犯人護送のお役目がまわってくるのだが、例によってそう一筋縄ではいかない。68年の製作ということで当時の社会状況が画面からぷんぷん立ち上るのが思いがけないプレゼント。ディスコでの超ミニスカートの乱舞や薬やぞんざいなセックスが目の保養になる。
それにしても映画の中の話とはいえこんなに女性にもてるイーストウッドが羨ましい。リー・J・コップがさすがの貫録。あのグロピウスが設計したパンナムビル(今はメットライフビル)の屋上からヘリが飛び立つラストに注目せよ。