今までのスターオーシャンシリーズのアレンジアルバムは、オリジナル曲をさらにヴァージョンアップさせたというような感じで、ゲームでは出せない作曲者が望んでいた音をアレンジ版として出している感じだったのですが、今回はオリジナル曲の時点でオーケストラや生バンドの演奏を使っていたため、すでに完成されていたというか、これ以上ヴァージョンアップできないような状態だったため、オリジナルと比べてあまり変化がなかったような気がしました。もちろん曲自体はすばらしい曲が多いのですが、アレンジ版としての面白さはあまりなかったと思います。せっかく作曲者自身がアレンジしてアルバムを出すのですから、もっとじっくり時間をかけて作ってほしかったと思います。

ここまでゲームのストーリーでがっかりさせられたのは初めてです。
中盤までは本当に引き込まれていたのに、後半「２ｎｄストーリー」の良い展開とは真逆な展開で、完全に冷めてしまいました・・・。
「紋章術」をファンタジーと科学の中間に置くこの作品が好きでしたが・・・。
正直、「１」、「２」を完全否定する内容はファンに何を感じて欲しかったのかがサッパリ解りません。
これほど『シリーズ』というモノをぶち壊した作品は他に思いつきません。
「１」「２」のあの感動はいったい何だったのでしょうか？
もし、まだこの先「スターオーシャン」の続編を出すのなら、違う世界でのお話にして欲しいです・・・。

新しく購入したノートPCの色（白）に合わせて購入した。適度なサイズで使い易い。値段が安い割にしっかりした作りをしており当分使えそう。電池の持ちは分からないが、取り敢えず週末の使用で2か月程経過していますがまだ大丈夫です。