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十鬼の絆(限定版)
フルコンプしての感想ですが、タイトル通り色々と期待外れでした。

今作は同社の「薄桜鬼」の鬼に関連した作品であり、スタッフにも「薄桜鬼」や続編の「黎明録」に関わった方が
制作していたので期待していたのですが、正直言って良作とは言えない出来でした。

今回は舞台が関ヶ原で、描くには難しい所だとは理解していますが、
それでももう少ししっかりと人物に焦点を当ててほしかったです。
皆さんが言うとおり、戦の部分は終始教科書を読んでいるようでした。
「黎明録」の時に感じた、“歴史押し”がさらに強く全面に出ている感じです。
けれどそこに中途半端に鬼や薬ことが関わってくるので、読んでいてすっきりしません。
「薄桜鬼」や開発会社は違いますが「十三支演義」などの程よい史実と、ファンタジー、恋愛のバランスが
取れていないと感じました。
特典に当時の地名にまつわる説明があるのですが、説明によっては「どうでもいい」や「馬鹿みたい」と
取れる説明があるのは、地元の方にとって不快だと思います。
全体的に、製作者やライターの歴史観が押しつけられている文章に感じました。

一番の期待はずれはキャラクターです。
主人公もビジュアルは格好よく、頭領という設定で強いかと思えば、一部を除きほぼ助けを待つ状態。
人間を蔑む発言も多く、良くも悪くも頭が固い。けれど一族の役目は放り出す…。
これは他の攻略キャラにも言えますが、メインキャラ以外に一族の他の鬼が出てこないので、
背景が良く分からず、感情移入しずらいです。
攻略キャラも好き勝手に動いてるので、魅力がいまいち伝わりません。

本作で良かったのはCGとシステム面。
システムは一度クリアすれば、好きな場面から好感度・忍ぶ心を設定して始めることができ、
また未読や選択肢まで飛べるシステムも導入されているので、簡単に他のエンドを見ることができます。
CGも綺麗で安定していますし、動くのも新鮮で良かったです。

限定版は設定資料集とドラマCDですが、CDはタイトルの「鬼の掟」というより、
本編の一部のキャラの心情を、少し引き延ばした程度なので、あまり気にしなければ
通常版で十分かと思います。でも設定資料集の四コマは面白かったです。

本作は歴史が苦手な方にも、好きな方にもお薦めしづらい作品です。

デュフリ全集 I 〜18世紀フランスの雅〜 【浜松市楽器博物館コレクションシリーズ36】
慈しむ様に丁寧に演奏された旋律に、華やかな装飾音が散りばめられている。それに、適度な、現代的な、スピード感とダイナミズムが加味されている。これはけだし名演である。中野振一郎氏の本領発揮である。この素晴らしい響きを支えているのがチェンバロの名器であり名録音である。このCDに続く「デュフリII」では、さらに、奔放さが加わっている。この2つのCDは何度聞いても飽きることがない。

検事・鬼島平八郎 (浜田雅功 出演) [DVD]
新人検事である主人公・鬼島が大きな裏が隠された事件に関して
毎回、少しずつ中身を暴いていくドラマ。
原作はマンガだが、そちらは未読。

やり手の検事たちに囲まれ、田舎っぽくてデキの悪そうな主人公だが、
実際には事件の鍵となる部分に深く食い込んで
結果的に事件の真相究明に一役買うというパターン。

一話完結型ではあるが、それぞれの事件解決が
より新たな謎を生む構成になっており、
シリーズ全体としてひとつの大きな問題の真相に向かっていく。

事件に対して正面からぶつかり難航していく仲間の検事たちに対して
主人公・鬼島はまったく関係がないような方向から攻め、
そこから真相を導き出すのだが、そのやり方があまりにも無茶苦茶だったり、
他にも方法がありそうな手段ばかりだったりするので感情移入しにくいのが難点。
また、主人公がそこに解決の糸口を見つけた理由も弱く、
単なる嗅覚で嗅ぎつけただけのようになっていて説得力に欠ける。

後半は事件全体の黒幕に迫っていくが、全7話だけに
意外とあっけなく黒幕にたどり着いたような印象もあり、
そもそも思わせぶりに登場していた北野武は結局なんだったのか、と言いたくなる。
序盤で期待させたほどの面白さは感じられなかった。

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