画像そのままの商品でした！
履いてみたところサイズもピッタリでした！

最高にかっこいいですよ。ロジャースのカッテング、会場湧き湧きです！

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河合その子＝おニャン子という印象が強いが、実はプロ歌手コンテストに参加した経験があるほどのきっちりした歌唱力を兼ね備えていた。強いて挙げるなら、城之内・内海・河合が最も歌唱力に秀でたおニャン子だった。今の城之内を見れば分かるように、河合その子もまた歌手のキャリアを重ねるにつれ歌唱力も着実に伸ばし終盤では自分で曲作りの一躍を担うまでになる。その頃は既にアイドルからアーティストに転換していた。特にデビュー曲から「再会の~」位までは製作サイドの注文もあったせいだろうか？過剰なぶりっこ歌唱法で潜在的な彼女の歌唱力が殺されてる気もしなくもないが、逆にこのような甘ったるい歌い方は後期では聞けなくなるわけで、このような初期の歌を聞いてノスタルジックな気持ちになるのも強ち悪くも無い。
また、シングルを中心に個人的好みが入ってしまうがおニャン子・ソロ全ての中でも屈指の珠玉の曲が河合その子の曲に多く収録されてる印象がある。フランスのような西欧的印象を良く映した６・７や一転マイナーコードのハードロック超の８やストーリー仕立ての完成度の高い９、更にセールスが落ちてきても反比例するように益々楽曲が充実してきた12・13は、「こニャン子」でさえも聞いた人は殆どいないだろうが、マイナー調の曲であり、伸びのある声を要求される特に１３は彼女にしか歌えないだろう。また、多くの彼女の楽曲を多く支えてきた80年代後期アイドルの巨匠後藤次利の手腕による所も大きかった。と、同時に彼の作曲能力の高さには脱帽する。14~17は巷は愚かオークションでさえ中々高価に取引されている音源なので希少価値はあると思います。
音質の方は、抜群です。録音レベルも高くパンチが効いています。レコード時代からCBSソニーの音質は一目置いてましたが、このCDも相当だと思います。同時に発売されている美奈代・満里奈のベストも群を抜いて高音質です。