このライヴDVDは、２０１０年３月５日に収録されたものです。
２０１０年に発表されたニュー・アルバム『RED VELVET CAR』からの曲は、
「WTF」、「RED VELVET CAR」、「HEY YOU」、「SAFRONIA'S MARK」、
そして、「SAND」になります。

音声は、PCMステレオとドルビーデジタル５．１ｃｈから選択できます。

私は、５．１ｃｈで鑑賞しましたが、フロント・センター・スピーカーからは
Annの歌声が聴こえて、フロント・サイド・スピーカーからは演奏が聞こえます。
リア・スピーカーからは大歓声が聞こえます。ウーハーはドンドンのRockしてます。

MCでは、Annの声はセンターから、Nancyの声はサイドからです。
ゲストには、グラミー賞歌手の『Alison Krauss』が登場します。
彼女の持ち曲から、「YOUR LONG JOURNEY」をAnnとデュエットします。
カントリーぽい曲ですが、美人のAlisonの歌声が楽しめます。
また、Alisonは「THESE DREAMS」も歌い、Annがハモります。
Alisonは天使の様な歌声で、AnnはドッシリとしたRockです。

Nancyは相変わらずのアコギで、Annはフルートも吹いて見せます。
ボーナス・トラックでの「BACK TO AVALON」で、AnnとNancyのデュエットも楽しめます。
ボーナス・トラックは２曲でメイン・メニューから選択しないと映りません。
「BACK TO AVALON」と「KICK IT OUT」です。

演奏曲は以下の通りです。

01. BARRACUDA
02. NEVER
03. STRAIGHT ON
04. LOVE ALIVE
05. MISTRAL WIND
06. WTF
07. HEY YOU
08. RED VELVET CAR
09. THESE DREAMS
10. SAFRONIA'S MARK
11. YOUR LONG JOURNEY
12. WHAT ABOUT LOVE
13. ALONE
14. CRAZY ON YOU

Encore
15. SAND
16. MAGIC MAN

Bonus Tracks
01. BACK TO AVALON
02. KICK IT OUT

になります。
８０年代の楽曲には大拍手でした。
購入しようとした時は、このDVDの解説はリージョン・１でしたが、
Amazonに確認した所、リージョン・フリーに訂正されました。
このレビューを見られた方々は心配いりませんよ！日本製プレーヤーでも視聴可能です！

2012年12月 Garmin Edge 800 J購入。2014年3月 心拍がモニターされなくなり、いいよネットに問い合わせ、チェックしてもらうとセンサーとバンドの故障で修理不能と　購入には9000円以上と言われる
Amazon見ていると、この商品が7300円で・・
ペアリングも問題なくできました。

公式キャンペーンの出来がよいです。
主人公が暮らす平和な村が突然、次元界のクリーチャーたちの襲撃を受けます。襲撃者たちの目的とおぼしきアイテムの謎を解き明かすべく、主人公はネヴァーウィンターに向けて旅立ちます。前作同様、ストーリーはシリアスなものです。戦闘もハードな場面もあり、クリアするにはそれなりに苦労するでしょうが、美しいグラフィックと凝ったシナリオゆえ、それも苦痛にはならないと思います。

個人的に、今作の目玉はコンパニオン(旅の仲間)の多彩さと操作性だと思います。
旅の仲間は4人まで増え、しかも前作で熱望されていた随意操作が可能です！喧嘩早いモンク志願のドワーフ、ほうぼうでトラブルの種を蒔いている女ティーフリングのローグ、魔法の力を解き放つことに快感を求める女ソーサラー、毒舌家で怜悧なムーンエルフのウィザード等々、個性的でアクの強い面々揃いです。仲間同士のユーモラスな会話も見物です。(私のお気に入りはドワーフとティーフリングです。ニーシュカかわいいですね)

システム面では、前作になかった基本クラスとしてウォーロックが追加されるほか、上級クラスとしてエルドリッチ・ナイトやアーケイン・トリックスター、ウォープリーストなども追加されます。
プレイヤーが選択できる種族も、ドロウやウッドエルフ、デュエルガーやティーフリングなどが追加され、プレイの幅が広がりました。

難を言えば、ロールプレイの幅が広いとは言い難いこと。このシリーズに共通するのですが、イービルプレイをしようとしても、会話の選択肢が「金に汚い」か「とにかく血を見たい」といった単純なものしかないことが多く(いかれた殺人鬼としてプレイしたい人はそういないでしょう)、ストーリーもイービルプレイを貫徹するには無理があるものになっています。でも多くの人は善の立場でプレイするでしょうから、これは大した問題じゃないかもですね。

・・・・といろいろ書いたものの、言語の壁は低くないです。
RPGは会話命ですから、膨大なテキストをオンライン辞書ひきひき読み進めてゆくのは、楽ではないです。やはりちゃんと日本語化してほしかったですね。「日本語マニュアル付き」なんて半端な形じゃなく、前作のセガのように。

あと英語版でプレイする覚悟があるならば、拡張版「mask of the betrayer」も最初から導入されること、きちんとアップデートをすませることをお勧めします。呪文や特技が追加されるほか、本編のバグ修正のためにもそのほうがいいですよ。