つや姫がおいしいよと聞き、早速買ってみました。特別栽培米でこだわっているためか香りもよく、とてもおいしかったです。これと同時に別のつや姫も食べてみたのですが、香りが全然違います。米粒も一つ一つしっかりしていて本当においしいお米でした。生産者さんすばらしい!です。おすすめの一品です。
3つの演目を収録。「
パリにて」「老婦人」「大家族・大晦日編」。
どれもおかしいです。本当に面白いです。同時発売のもう一方と比べて、ネタの面白さはこちらの方が上のように思います。が、それではひいきの引き倒しなので、あえて欠点を挙げるとしましょう。
同時発売の2枚共に言えることですが、過去のものに比べて収録時間、演目数が少ない!更にこれはどうでもいいかもしれませんが、ここ数年のものには付いていたマルチアングル機能がないこと。時々、引いた画像がふさわしいところでアップになっていたりするのが若干気になります。
あとは、「大家族」は過去のシリーズを見ておかないと100%は楽しめないような気がします。85%ぐらいになってしまうかも。
以上の欠点はあるものの、だからと言って見逃すには惜しい面白さです。2004年版はもう少し多めに収録されることを願いながら買ってみましょう。
以前から注目していた、若手No1コピーライター尾形さんの処女作ということで、早速読んでみました!
ゆっくりと心に沁みわたる読後感がとても印象的でした。
恋愛の切なさ、儚さだけではなく、恋愛がもたらす優しさや強さみたいなものが等身大の言葉で表現されていて、
女性であればきっと共感できるのではないかと思います。
逆に男性にとっては、女性がさりげなく着ている洋服1つ1つが、様々な思いで選ばれていることを知る機会になるかもしれません。
構成は、尾形さんの代表作でもあるファッションビル・
ルミネの一連の広告コピーと連動したオムニバス形式です。
そのため、コピーライターの強みが十分に活きていると思います。
また全体的にリズム感やテンポが良く、比較的やさしい言葉の選び方をしているのでリラックスして読めます。
次回作も期待しています。