偶然手に取った本だったが、あの『
ぼのぼの』の作者だとは気付かなかった。あまりにも内容が重かったからである。
「生と死」がテーマの本は山ほどあるが、この本が発するのは、「命の大切さ」とか「よく生き、よく死ぬ」とか、
そんなお行儀のよいメッセージではない。
イサオが人の「死」を叶える場面をみたとき、それが果たして正しいのかどうか、全くわからないのである。
普通の物語なら、「死によって幸福を得た」とか、また逆に「望むなら死なせるべきというのは間違った正義だ」とか、
簡単に結論が出るが、そうはいかない。
少なくとも、まだこの1巻の時点では、捉えきれない。
ただただ自分の今生きている世界、そして生きている自分そのものとは一体なんなのか……
というぞわぞわした感覚が呼び起こされるばかりである。
私のお気に入りは第30話・第32話です。今回は特に32話のあらすじを軽くお教えしましょう。
アライグマくんの誕生日が近付き、さりげなく(?)アピール&プレゼントを要求するアライグマくん。そこで
ぼのぼのとシマリスくんで、アライグマくんが好きなものをプレゼントすることにしました。ところが・・・。この終わりはちょっと切ないかな・・・。
でも今回も必見です。
欠点はちょっとお値段高めかな。8本入っているから実際それほどでもないけれど。
私のお気に入りは第30話・第32話です。今回は特に32話のあらすじを軽くお教えしましょう。
アライグマくんの誕生日が近付き、さりげなく(?)アピール&プレゼントを要求するアライグマくん。そこで
ぼのぼのとシマリスくんで、アライグマくんが好きなものをプレゼントすることにしました。ところが・・・。この終わりはちょっと切ないかな・・・。
でも今回も必見です。
欠点はちょっとお値段高めかな。8本入っているから実際それほどでもないけれど。
ぼのぼのグッズのコレクション用として購入しました。ちょっとした雑誌を持ち歩く分には適していますが
マチがない為
エコバッグ利用はおすすめできません。