このDVDの発売はとても待ち望んでいました。当日、会場にもいましたが、余すところなく収録されています。もちろん、トークの部分も。ラストの誰かが君を愛してるはとても素敵なアレンジで、小編成のバンドでしたが壮大な感じがします。オススメです!
TMネットワーク時代にはどちらかというと、木根ファンは淋しかったように思う。ライブの時はトークなどでは本領を発揮するが、演奏時には宇都宮さんや小室さんばかりで、木根さんは露出が少なかったように思います。しかし、この作品では木根さんを充分に満喫できますよ!スペシャルゲストの出演もありました!「Remenber me?」はライブだとすごくノリノリです!クリップも入っていますので、こちらも必見!木根ファンには充分満足できる作品ですよ!もっと、たくさんライブのDVDを出して欲しいです!
TMの曲を聴いてきて、感動する反面、その活動理不尽なものを感じるようなこともあった。だが、この本を読んで、なんとなくだが判ったような気がする。彼らの考えていること、立ち位置、非常に難しいところに立っている、だからこそ改めて応援したい気持ちになった。
作詞・作曲:木根尚登、編曲:嶋田陽一で、シングルバージョンが約3分、ロングバージョンは約7分の曲の長さとなっています。
両バージョンとも楽曲的に派手な起伏はありませんが曲のテンポもゆるやかにやさしく、淡々と歌いあげるような木根さんらしい曲と感じます。
シングルバージョンでは、もう少し聴きたいなというあたりで終わる気持ちにもなりました。
そして、ロングバージョンは
間奏と歌詞も追加された長い曲となっています。
間奏部分はシングルバージョンの楽曲とも異なる雰囲気で展開。
ロングバージョンのPVの映像を観ているとみていないとで曲の印象も異なると思います。
CDであらためて曲をじっくり聴いてみると、
間奏部分は時の流れを感じるようでもありました。
ロングバージョンは木根さんの想いが更に込められたバージョンなので曲とPV映像もあわせて聴くとより深みを感じます。なのでPV映像を収録したDVDとセットというのも良かったかも知れませんね。