フラワーフェ
アリーの本は何冊か
英語版のを持っています。
どれも見ていてとてもかわいいですが、時々これは日本語では何という花の妖精だろうかと疑問に思うことがありました。
この本では花についても説明され、とてもよくわかりました。
まさにこういう本を待っていました。
作者のシシリー・メ
アリー・バーカーの伝記や「消えた妖精たち」など初めて知ったことがいっぱいあって、すごく楽しめます。
豪華な本ですが、それだけの値打のある本だと思います。
待ちに待った日本語版。
洋書と比較すると、日本語版はさらにグレードアップしていて素敵です。日本語版になると子供っぽくなるのかな?と思っていましたが、そんなことは全く感じられませんでした。
(シシリーの絵を使った仕掛け絵本シリーズは、洋書が断然いいのですが・・・)
本文は詩になっていて、
英語の題名は英文も残っている為、
英語で花の名前を知りたい場合にも役に立ちます。(これはポイントが高いです)
そして白石さんの翻訳が古典的で本当に素敵!
洋書、和書どちらか迷われている方は、よほど
英語の詩に魅力を感じる方以外は日本語版をお勧め致します。(
英語の詩も素敵ですが)
日本語版の方は、
1、ピンクリボンの可愛いしおりがついています。
2、本の淵が銀色になっていて、高級感を感じます。
3、すかし絵のような妖精の絵があちこちにあるのですが、こちらの方がはっきりしていて
見やすい。
4、カバーのデザインも違いますが、カバーをはずすと、洋書は黄色地で題名が書いてあるのみで布張り風、日本語版はカバーと同じデザイン画が印刷されてあり、つるつるしています。
(この部分は、洋書の方が好きですが・・・)
ページ数も同じですので、例えば、英文を読んで日本語版で確かめる、という事も簡単にできます。
2ヶ月半の息子のお出かけ用に着ぐるみ系のジャンプ
スーツを探していました。西松屋さんやバースデイさんでは、すごくお手頃なお値段であるのですが、触り心地がゴワゴワでいかにも安物…な感じで買うのを躊躇していました。
そんな時この商品を見つけ、商品説明もしっかりしているし、モデルの赤ちゃんも可愛いし、ということで一か八かで購入してみました。
結果的には購入して大正解!
触り心地は本当にもふもふ・ふわふわ!
息子の顔にジッパーが当たらないようになっているのも大助かり。
フードをかぶせて寝っころがらせると、まるでぬいぐるみが動いてるみたいで可愛い!
ただ息子にはサイズが大きすぎたようで、足なんかは半分くらい余ってます(笑)