久しぶりに野望を買いましたが、PS4だけあってグラフィックが綺麗です。 引き抜きとか寝返りがなくなったのは・・・だと思うけどそれ以外は文句ないです。 コツコツやる地味なゲームですが慣れてくると楽しいのでおすすめします('ω`)v
自分が不要な物でも必要としてる人がいるかも・・。 大きなツリーがその家に合わせてどんどん切られ、捨てられ、そして拾われて、と廻って行くところが面白い。 けれど、最初にもっと大きくないとこんなにたくさんの人手にはいかないだろうと思ってしまうと興ざめなところがちょっと残念。
もう何から何まで癒やし系のゲームですね。 ストーリーは短いものの、チップを集めるなどの少しやりこみ要素。 それがなくとも、何度やっても癒やされる世界観と、舞台の家のほのぼの感 攻略してる間に家族の声が気になりはじめて、無駄に(ゲームの中での)一時間を過ごしてしまったり 主人公が小さいだけに普通の二階建ての家が広大に感じて 夢中になれますね。 最初から結構行動範囲が広くて困惑しますが、二度やるともう全てが分かってしまうので、気楽にゲームできます 可愛い主人公を育ててゆくのも気持ち良いですが、育て終わった後の歩く速さや跳躍力が快感です。 暫く中断して、ひさびさにプレイしても、どうやって進むか分かりますから、たま~にしかゲームできない人にもお勧めできるゲームです。
前作『とげまる』を聴いた際には、物足りなさというかスピッツらしさを感じ取ることが出来ずガッカリしてしまいあまり聴き込むということをしなかったのですが、今作『小さな生き物』はスピッツらしさ全快のアルバムで私にとって嬉しい作品です。
私は前々作『さざなみCD』が大好きなのですが、『さざなみCD』を「煌びやかなアルバム」と表現するのなら、今作は「粒は小さいながらも光っているアルバム」という表現が合いそうだと感じました。一曲一曲のインパクトは小さいかも知れないけれど身体に染み渡っていく、そんな印象を受けた今作です。
また『野生のポルカ』や『エンドロールには早すぎる』など今までに無かった曲調の曲もスピッツの味付けでとても楽しめました。
メロディに関して初期のスピッツの曲にあった様なモノを感じられたのでとても嬉しかったです。 初期のモノに近い印象を受けるから後退しているということは全く無く、飽くまでも『今』のスピッツの音楽です。 『今のスピッツ』の中にはやはり『過去のスピッツ』の音がある訳で今回はその2つが上手く介在している印象を受けました。 それはやはり後退では無く進化あるいは成長なのだと思います。
決して派手さは無いですが力強さを感じさせてくれるアルバムであると感じました。
|