アオシマの高雄購入にあたり購入し、純正の艦載艇に替えて装着してみました。たかだかコレだけの変化でも、全体の出来は素晴らしい変化です。簡単な解説が付いているのも親切ですし、細かいモールドも好感が持てます。エッチングパーツも附属していて、十分満足です。
将来の艦船モデルにおける新しい基準なのかと思いました。是非お勧めのパーツです。

短編集。
尻切れトンボな感じの話もありますが、短編がシリーズ化しているものもあります。
おすすめは高校生寡黙わんこ攻め×３０歳スレ気味幼稚園先生受け。
冷めた大人の先生と、生徒である弟を迎えにくる高校生の探り合いながらの付き合い。
性格も違うくせに同じことに固執していたり嫉妬していたり、すり合わせれば同じ人間ってのが興味深かった。
にんまりとした冷めきった笑いが逆にちょっと切なくて、大人と子供？の中間のお話とでもいえばいいでしょうか。

ただ、全体を通してどうしてもこのコミックでなければ！というほどよいわけではありません。
悪くもないけどさして絶賛するものでもない。
話もどこかで読んだ感じはするものばかりです。

あとは絵が好みだとか、作家さんが好きだとか、二次的要素によるでしょう。

アニメーションを取り入れて選択を取り入れながら、実際に3Dのマップを歩いて証拠を掴んでいかなくてはいけません。金田一少年の事件簿のファンなのであれば楽しめると思います。

原作が終了していないのだから致し方ないとしても
ストーリーの終わり方がいまいち納得できないですね。
白のケンプファーもこれまでとうって変わって弱いし。

最終的に楓が引き揚げて痛み分けな形ですが
そのあとの通常生活がどうなったかが気になります。

ほんとは星3個くらいなんですが、
おまけの臓物フレンドパークが面白いので＋星1個

この値段で、インク吸入式（本体に直接インクを貯めこむタイプ）であることも驚きですが、何よりマットブラックとシルバーがバランスよく調和したデザインの素晴らしさ。
中高生がもっていてもカッコいいと思います（現に10代の知人に見せると、かなり欲しがります）。

インクフローはかなり潤沢。字は国産ものに比べ太め。中字は国産の太字に相当すると考えてください。
もともと字に強弱をつけやすいしなりのあるペン先ですが、使い込むとさらに味わい深くなります。
このエイジングがまた万年筆の魅力ではないでしょうか。