実はプロジェクター大好きな私は、4台目です。
1台目は
SONYのSD画質のです。まあまあ楽しんだかな?大きい画面で見られると言うだけでした。
2台目はSANYOのZ4。フルではないハイビジョンでしたが、感動しました。
3台目はSANYOのZ2000。フルハイビジョン。最高に美しい自然な色に感動。
プロジェクターで私の場合、天吊りはしないので、部屋の横に置くため、レンズシフトが
左右に最大限50パーセント近くないと買う気はしません。
今回は3Dプロジェクターで50パーセントが出現しましたね。
それで購入です。もちろん値段も素晴らしい。私は26万くらいで購入しました。
今までとの違い。
動きに強い。
トランスフォーマーなどは最高に動きに強いです。ゲームも大丈夫(ドライブゲーム)。
明るい。最初慣れないくらいの明るさです。シアターモードでも。
3Dも明るい。これは素晴らしい進化ですね。
超解像も楽しい機能。DVDを今までのプロジェクターでみていると、ピンぼけに見えて疲れましたがそんなことは減ったと思います。
2D→3D変換機能。Wiiのマリオカートで威力を発揮。本当に3Dのゲームしているみたい。びっくりしました。
今までの映画を見直したら、素晴らしい。これ以上進化することってできるのかな?と思うくらいですよ。
おすすめです。
アーケードで稼動していたガンシューティングゲームをドリキャスに移植したもの。俺はアーケード版をプレイした事がないので、どれくらいの移植度かは分からないが、グラフィックはフルポリゴンだし文句なしで良いと思う。爽快感もあって良い。ネット接続してるならネット対戦もできるみたい(俺は未プレイ)。
悪い所としては、難易度が高すぎる所。こういうタイプのゲームが得意な人からしてみれば大した難易度じゃないのかもしれないが、俺には難しく感じた。それと、3D画面だから仕方ない事かもしれないが、画面の奥が見づらく感じる時がある。。。
プロジェクターを買おうとするくらいの人は、BS・CS放送をとてもよく観るか、DVDレンタルをじゃんじゃんするかのどちらかにあてはまるようなので、DVDをこのプロジェクターで観ようとする際の「超解像」について一言いいましょう。
DVD(SD画質)をハイビジョン画面で見ようとすると必ず変換を行わなければなりませんが、出たてのころのHD液晶テレビは、プロセッサーの負担を最小限ですませるように、機械的に等間隔で画素1つを4倍位に拡大して行くという変換をしていました。このようなHDテレビではDVDがボケて見えます。それから、アップスケーリングが行われだし、画素1つ1つがSDの元の色に対応するようになりました。もうこの時点でDVDは、SDプロジェクターで見たのと同じ位ボケない画質で見れるようになりました。今売られている10万円位以上のHDプロジェクターはSDプロジェクターに比べて、ほとんどボケない画質でDVDが見られると思います。
そして更に、SDプロジェクターでDVDを見る以上にクッキリとDVDを見られるようにするのが「超解像」です。「超解像」をかけるとクッキリ感が強まるのはもちろんですが、とくに
スーツのエッジがックッキリして、口
紅の塗りムラがよくわかるようになります(AVじゃないよ)。DVD(blu-rayではない)字幕の黒いフチどりのギザギザがよりギザギザしてしまうということがまあ欠点です。「超解像」5まである中で僕はたいてい「2」にしていますが、ソフト自体のクッキリ度が違いますので、それによって「超解像」も変化させます。
他に気付いた点は、やはり明るくなっています。ファンの音がほとんどしない「シネマ」モードでも、SDプロジェクターの盛大にファンの音がした「ダイナミック」モードくらいの明るさがあります。明るさはやはりリ
アリティーを強めるので、車が走ってくる場面ではあわてて逃げようと思ったりしました。
かんじんのHDソースを見ると、やはり極めてクッキリ見えます。フォーカスの甘さは全くありません。AV REVIEW1月号(プロジェクター大全)でのサンプル写真でいえば、ソニーの150万円位のプロジェクター(VW1000ES)の
イタリアの寺院の写真くらいのクッキリ感があると思います。
今は、高額の買い物をした何と言うか後ろめたさのようなものがなくなってきましたので、まあ買ったことに満足しています。