「アジアが泣いた」という本作のキャッチコピーをどこかで見ましたが、私も随所ですすり泣き、30話以降は泣きっぱなしでした。
主演のキム・ヒョンジュさんは、『ミスキムの10億作り』など、元気で気丈な役柄が似合う人。女優陣もキム・ミンソン（『I Love ヒョンジョン』ほか）、キム・ジョンファ（『1％の出来事』ほか）など、主役級がズラリ。
男性陣も、ソ・ジソブを筆頭に、とにかく演技が熱い。ある意味、かつての大映テレビなのですが、演技力が100倍は違うから、ぶっとんだ設定でも、感情移入できてしまうわけで・・・。
ちなみに、視聴率85％を記録したベトナムの政府は、キム・ヒョンジュさんを招いたくらい。
40話は多少長いですが、その分、クライマックスが盛り上がることは保証します。ベストではないですが、かぎりなくそれに近い作品です。

３月はじめに２泊で東京ディズニーランド・シーに遊びにいくのですが、今プリンセスのイベントをやっていて、シンデレラの衣装にあわせて、４歳の娘に購入しました。今、18センチをはいていて、少し大きいくらいかなと思っていたら、かなり大きかったです。
靴全体が幅広く横にも大きいので、もう一つ下のサイズでよかったかもしれないです。靴下をはいても大きいかも・・・
中になにかつめて履くしかないですが、娘自体は喜んでいました。

世界最強(最凶？)のロックンロールバンド、THE ROLLING STONESのベーシストであった著者が、自らの生い立ちを語るとともに、STONESへの加入から世界的大成功、それに伴う環境の変化やメンバー間の確執など、当事者でしか書き得ない内容がテンコ盛りである。著者の驚くべき記憶力と記録力によって、それぞれの出来事が細かな日付とともに順序だてて記述されており、バンドの歴史の流れもつかみやすい。英国人的な皮肉っぽい書き方も面白い･･･ただ、いくら日記につけてたからって、カネの話はちょっと細かすぎ(笑)