これまで何度となくリメイクされ続けたけっこう
仮面。今回はけっこう
仮面役に
小澤マリアを起用した、シリーズ通算第8作目。
小澤マリアと言えばハーフの元AV女優であり、巷ではおっぴろげビデオも公開しているので、いまさらおっぴろげといってもなんだかなぁと言った感じである。逆に今回高橋真弓役に起用した北村ひろみ(水樹たま)の巨乳(ヌードは一切なし)のほうが興奮してしまった。共演では
範田紗々(今回は脱ぎなし)、寧々、花野心、RICO、高崎もえ、沢村あおい、日高ゆりあ、@youと脱ぎどころ女優は満載である。どうでもいいことだが、夏綿けい子=けい子かめん(けっこう
仮面)という説明のくだりは納得してしまった。あと、けっこう
仮面の歌を中原翔子が歌っていたなんて、知らなかった。
ベスト新書恒例のセックス指南シリーズ。今回は「言葉責め」に定評のある
小澤マリアによる「言葉責め」についてのレクチャー。
どうせベスト新書、いつもの軽く読み流せるエッセイ調のノリだろ?、と思うなかれ。
今回はそのような視線へ配慮してなのか、結構ちゃんとしている。いや、「ちゃんとしすぎ」ているのである。
まず著者は冒頭で、「言葉責め」と「淫語」を明確に定義。この時点ですでに本気度がうかがえる。
著者によると言葉責めが言葉による愛撫を意味するのに対して、淫語とは女性がエロいことを言うこと、もしくは男が言わせることなのだそうだ。そしてそれほど経験があるわけではない女の子がプレイ中たどたどしく話す「淫語」が、男に対しての「言葉責め」とのハイブリットと化しているという昨今の動向をも示唆。なるほどそうなのね。
しかしここからである。著者はされに、言葉責めには「描写」やら「なぶり」があり、さらにそれはSとMに分類され、S型の言葉責めには「陵辱」と「描写」、M型には「癒し」と「いやらしい」系が…って、細かすぎるだろ(笑)
「言葉責め」もここまで細分化し、体系化されたらちょっとした「学習」である。想像するに、こんなこと頭に入れてたらプレイ中に一瞬脳裏に分類表がよぎって体の動きが止まってしまいそうだ。著者はこの「言葉責め」に向かない人として、機械的にいちいち考えてしまう理屈っぽい人をあげているが、この新書をまともに読んでまともに実行しようとするならば、少なからず人は頭で考えてしまうぞ。
本書では、言葉責めといってもなんでもかんでもひどいこと言って責めりゃいいってもんではないことも示唆する。著者のいうとおり「言葉責め」も一種のコミュニケーションなのだ。地球上で、相手を思いやり相手の感度を確認しながらの「交尾」ができるのはおそらく人間だけだろう。相手の意思なんてお構いなしの野獣のごときセックスもいいが、たまには言葉で相手をビクビクさせてみても、いいのでは?
これは、素晴らしい一品です。
強い刺激等は無いですが実際の女人への挿入感とかなり近い物があります。
締め付け感はタオルで包む等して調整すればイイかと思います。
初めは、こんなものかと思いますが使いこんでくるとマッタリ纏わりつくような得も言われぬ感覚に...
小澤マリア ファンでなくともリアルを求める方には高い買い物ではないと思われます。
有名な『ラプソディ・イン・ブルー』『
パリのアメリカ人』などの洗練された
ジャズ・サウンドで気分を高揚させてくれるガーシュインから、映画でもおなじみの『ウェスト・サイド・ストーリー』、そしてスコット・ジョ
プリンのラグタイムなど、題名の通りアメリカのクラシック音楽が満載されているのが嬉しいです。あまり
ジャズには興味がなかったのですが、このアルバムを聴いてもっと
ジャズを聴いてみたくなりました。厳選されたナンバーなので、ムード音楽には最適です。我が家ではティータイムの時などにこのアルバムをかけています。