３管編成による４楽章形式の素晴らしいクラシック音楽です。クラシック音楽は苦手という人にはお勧めできません。サントラとは大分違った作りになっています。例えば、楽器です。エレキギター、シンセサイザー、ポピュラーのリズムセクション等がありません。また、４楽章はピアノとヴァイオリンによるドッペルコンチェルトになっております。クラシック好きの人には、後期ロマン派の音楽をほうふつさせられます。なお、ピアノは作曲者の故羽田健太郎氏が担当。オーケストラはＮＨＫ交響楽団が担当。蛇足ですが東京交響楽団がこの曲をコンサートしたとき、私は２日連続で、聴きにいったものです。因みにこのＣＤは１９８４年初演盤となっております。また、日本フィルハーモニー交響楽団がレコーディングした物も別会社から発売されております。この３つのＣＤ、コンサートはいずれも大友直人氏が指揮をしておられます。しかし、この故宮川泰氏、故羽田健太郎氏の素晴らしいメロディーが楽しめますので、もしよかったらクラシック音楽が苦手な方も楽しめるかもしれません。最後に今のアニメは、ロシア、東欧の優秀なオーケストラを使ってレコーディングをするのが当たり前になっているので、この曲も是非、海外のオーケストラで録音をしてほしいのですが！！！！！

ラーメンズの二人が出演しているという理由だけで見た自分。
さすが小林さん。やっぱり期待を裏切らない。
ストーリー的には結構ハチャメチャな気もするけれども、結局はハマってしまった。
内容に関しては触れないけれども、ラーメンズのコントを面白いと思う人ならば観て損はないはず。片桐さんの魅力もちゃんと出ている。
そして何より、ラーメンズ以外の出演者がいるのがポイント。
みんな個性的なのに、うまく絡んでいる。
小林さん演出で、ラーメンズが出演するから面白いはず。そう勝手に思っていた自分を満足させてくれたこの作品。細かいことを言えばいろいろと評価が分かれるのかもしれないが、まずは観てみてほしい。

レザーが、少し硬く携帯電話が着けづらかった。
デザインは思ってたより良かった！