曲名を見ているだけで笑ってしまいます。 ああ、友達を呼んで4人でやってた頃が懐かしい…
私がプレイしたのはまだたまごっちブームが続いてた頃だったし、私自身幼かったから楽しめたのかもしれませんが、私が体験した楽しさは★5つでした。
私は本物のたまごっちよりこっちのGB版の方が好きでした。
理由としては まず。
時の流れが早いのが良かったです。 時間の流れは3種類から選べて、確か最速で現実世界の1分間をゲーム内での1時間に設定する事が出来ました。(“私の記憶では”で、確実ではありません、すみません、でも確かそれくらいだったと思います)
※ただし、現実世界と同じ時間設定はないので、リアルタイムなペット感覚を求めて居る方は注意です。
…なのですぐ育ち、自分の育成結果を知る事ができました。
私はどう育成したらどのキャラに育つのかを研究していたため(例えばずっとお菓子のみを与え育てたり)、あとせっかちな性格の為、時が早いのは有り難かった。
あと部屋が3つあって、最高同時に3匹迄飼育出来る事もその飼育実験に役立ちました。(…これじゃペットじゃなくてモルモットですね)
次に たまごのシステム。
これは、まず最初に8個の卵を博士から頂きます。これを育てていく訳ですが8個全部無くなればゲームオーバー。ゲームオーバーを逃れる為には条件を満たし、たまごっちに死ぬ前に卵を生ませる事です。
これは自分の愛情度を知れて良かった。(あ、やっぱりモルモットじゃなくペットですね)
その他には
キャラの動きが多彩な事(本物のたまごっちとは画面が全然違いますもんね)、キャラによってトイレが和式だったり洋式だったり、食事もキャラによってはそのキャラだけのメニューが現れたり(例えばするめとか)、 や、
ある条件下だと部屋の窓からますくっちが覗く、とか制作者さんの遊び心がいっぱい詰まったソフトで、私はとても楽しませて頂きました。
ただ、今遊んで再びあの頃の楽しさが味わえるか、 今現在他人にわざわざ購入してまでのプレイを奨められるか、 と聞かれると自信を持ってうんとは言えないので★4つにしました。
可愛いキャラが好きな方や 研究好きな方にはオススメかもです。
ボードゲームで、最高4人までプレイできます。 ゲームマスやエステマス、買い物マスなどいろんなマスがあって、楽しめます。 与える食べ物や育て方によって、いろんな子に進化します。 図鑑をそろえるのも楽しいです。 残念な点は、マップの種類が1つだけのところです。
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