妖精の国1001のさがしもの
さがしもの系もついに1001個まできましたか。すごいですね。
見開きごとに、魔法のランプや空飛ぶ絨毯などの描かれている数が書かれていますから、探していきます。
最後まで行くと、もう一つの指令が!
描く絵描きに尊敬の念。
Stairway to Fairyland/Crystal.
GAMMARAYのダンによるツーバスドコドコなメロディックパワーメタル。
幻想的ではあるがシンセは北欧系ほどではなく、
クリスの細い声と軽いギターによってそう感じるのかも。
サビのリフレインで上がったり、ツボをおさえつつ
非常に聴きやすいアルバムに仕上がっています。
A Tale of Fairyland (the Princess Nobody): With 61 Full-Color Illustrations (Dover Children's Classics)
初版本の『誰でもない王女様』が、どんな本なのか知らないので、見比べることはできませんが、フルカラーでリチャード・ドイルのさし絵がふんだんに使われていて、彼のファンの人は必見の本だと思います。アンドリュー・ラングがこの本を書くきっかけになった、リチャード・ドイルの『Fairyland』も載っていて、ほんとにお得な1冊です。
フェアリイ・ランド (海外SFノヴェルズ)
生物学を中心に、本書は専門用語(まあ、それも薄められていますが)が、これでもかとばかりにでてきます。ある人はそれで本書を読むことを投げ出してしまうでしょう。そう、コンピューターの知識がなかった文系の人がウィリアム・ギブソンの『ニューロマンサー』を投げ出してしまったように。
確かに生物学その他科学技術の知識があれば、本書は特に難解でもなく、普通の本を3冊分読んだときのような満足感に浸れること間違いなし。
化学などの知識がないとやはり辛いといわざるを得ないが、そこをSF読みの方は大いに創造力を駆使して、読んでもらいたい。90年代を、そして、新世紀を代表とする作家の最も完成度の高い作品であることは間違いない。
オヴ・ウォーズ・イン・オシリア
このボーカル何か聴いたことがあるぞと思ったら、元ダーク・ムーアのボーカリストであるエリサ嬢でした。
確かに音はラプソディーに激似ですが、スピード感があり若々しさが感じられ、さわやかな印象さえあります。
デビュー作でこれだけの完成度であることがとても信じられません。
一曲目を聴いていきなりはまりました。
セカンド・アルバムでこける場合がよくありますが、彼らは今後もやってくれると信じています。
フェアリーランドは本物です。