『電人ザボーガー』スタンダードエディション [DVD]
面白い、カッコイイ!
とにかくオリジナルをリアルタイムで見ていたオジサン達にはお薦めです。
「赤いシグナル非常のサイン〜」の主題歌から、ヘルメットのマイクを下ろし「電人ザボーガーGO」のセリフがあの頃を思い出します。
ザボーガーがカッコ良くて頭から出てくるヘリに足の先からでるミニカー、なによりバイクへの変身が最新CGでこの年になってみられるとは良い時代になりましたね。
ただ、ギャグがちょっと寒いのと板尾さんが個人的に嫌いなので星4個になりました。
それでも何も考えずに楽しめる作品だと思います、本当にザボーガーがカッコイイですから。
超合金魂でザボーガーだしてくれないかな?
『電人ザボーガー』スタンダードエディション [Blu-ray]
私は、TV放映時は3つか4つだったので、ほとんど観れなかったと思います。
でも、ザボーガーは、子供心をくすぐるカッコ良さがありました。
TVは知らずとも、ザボーガーのおもちゃで、毎日のように遊んだ記憶があります。
ですから、あこがれの、<動く>ザボーガーを見るのは実は初めて。
予告での、一瞬のトランスフォームには、正直心が震えました。
TV版オリジナルの、総集編的なものも観れて、
板尾さん主役の後日談もある。これだけ、「観たい」と思えるような付加価値の
ある映画は久しぶりです。
正直、
一回目を観た時は、「フザケ過ぎかなあ…;」とも思ったのですが…
しかし、二回目を観終わった頃には(慣れたのかな?)、
「そうそう、こんなだったよね、昔のヒーローものって(*^_^*)」
と、妙に納得して、楽しんで観ることができました。
急展開で、強引で。だけど、とってもわかりやすくて楽しい。
突っ込みどころ満載のB級な部分も、あえてそのままのリメイク。
そこでさらに、板尾さん主演にしたところで、
この映画はコメディでもあるんだ、と覚悟していますから、
いい意味で、自分の中のハードルを、少し下げて観ることが出来たの
も、良かったんじゃないかと思います。
ここ最近の、日本のヒーロー物のリメイク作品は、
明らかに「バットマン」「スパイダーマン」の後遺症じゃないかと思う
んです。CG、設定、芝居、セリフなどをリアルにすればカッコいい映画
になるかと言えば、必ずしもそうではなく。
変えすぎれば、原作ファンからもそっぽ向かれますし。
原作を大事にし、でも映像は観るに堪えうる最新の映像にする、このリ
メイクの形は、邦画にも合ってると思えますし、新しい形が出来たので
はないでしょうか。
変な部分は色々あるかもしれませんが、最新映像でよみがえったストロン
グザボーガーのクライマックスシーンは、思わず、
「これこれ!こういうのが観たかったんだぁ…!」と叫んでしまいました。
結果、大・大満足です。
歴史の真実と政治の正義 (中公文庫)
この本を以前読み、その「歴史」理解の深さに感銘したことがある。
しかし「政治の正義」を裁判とのアナロジーで説明したところは説得力を感じるとともに
疑念を抱いた。裁判でも新たな証拠により再審がなされる。
「歴史は過去に対する政治である」という言葉があるが、それも又「事実」ではないか。(中国や韓国などの歴史言説やその指向するところを観ればわかる。)
そして「歴史」教育がいかに政治に利用されているかも中・韓をみれば分かるだろう。
著者は歴史と政治の分離を目指しているようだが、それが出来ていない中国や韓国の現状を踏まえて
もう一度書き直す必要があるのではないだろうか。
著者は以前、中国の法輪講弾圧に怒った評論を書いていた。中国が民衆の自主的な運動を苛烈に弾圧すること
は今更のことではない。あの政党はずっと以前からソ連共産党同様にテロ組織であった。
恐怖政治を行ない続けてきた党なのだ。「政権は銃口から生まれる」そしてずっと銃口を民衆に突き付けてきた。
今もそれは続いている。
今、北アフリカ中東で起きている民衆の反乱を中国で報道しないのは、自分自身が何者であるか
を自覚しているからと言えよう。
澤山璃奈写真集 『 R22 』
可愛いアイス・スケーターから一人の美人に成長した澤山璃奈。澤山璃奈の笑顔や表情は本当に可愛く見惚れてしまう。無論スタイルも抜群で長めの足にムッチリしたお尻も最高である。エロティックで健康的な女性の肉体美を具現するモデルと言える。
希望を言えば、いつもの事だが、ヌード、それが無理ならせめてセミヌードを見せて欲しかったが、それは今後の作品に期待しよう(裸で写している写真、ブラジャーを付けていない写真はあるが、こちらからは見えないように撮っている)。しかし表紙の写真や、ソファーに寝転がって右手で髪の毛をかきあげて微笑む写真など大人の色気を感じさせて絶品である。
ページ数が少ないのと、はっきりとわかるセミヌード写真が無いので評価は★四つとした。もしセミヌード写真集だったら当然評価は★五つとなっただろう。まして完全ヘアヌード写真集だったら・・・★五つでは足りないだろう。