KizunaTV 「眞理子の部屋 」第6話
第6話 続編「たったひとつの甘栗が結ぶ絆」 大切な家族を失ったひとりの女性のお話です。 *魂の存在が伝えた・・母親の胸の中で今もずっと生きている息子のやさしさ。
息子の部屋【日本語吹替版】 [VHS]
息子の突然死とそれを抱えて生きていく家族たち。私は家族を突然死で失ったことがある。そういう人間から見てもこの作品はすばらしい。虚構とは思えない演技がおおい。驚く。また、音楽がいい。ラストシーンで流れる「BY THIS RIVER」は秀逸。このラストシーンには衝撃を受けた、三十回、繰り返して見ました。監督・主演をこなすモレッティは、代表的な左翼の知識人。最近では、政治的発言もおおい。将来はオリーブの木の代表にでもなるかな?
GOLDEN☆BEST
僕がシモンズを知ったのは僕がまだ中学時代、名古屋のあるラジオの公開番組のゲストとして出演した時でした。最前列の席にいた僕は彼女たちの歌を聞いて即ファンになりました。「生シモンズ」の姿、歌を聴いたのです!その感激は今も忘れてません。確かデビュー曲プロモーションだったと思います。ファーストLPをこずかい全部はたいて買いました。シングルの曲はラジカセでエアチェックしてましたね。ニューアルバムが出るのが楽しみで、それまでは周りの友人達を「この歌、いいだろ!」と啓蒙してました。いやー本当に懐かしい!!
ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか
内容は間違いなく星5つ。ですが、あえて、欠点をあげつらってみます。この書に挙げられたテクニックは確実に計算量の係数を減らしますが、次数を減らせるかというと違うことも多いです。そもそも計算する必要があるのかについては疑問を挟まないスタンスをとっています。
未熟なプログラマ -つまり私のような- は、アルゴリズムの選択を間違えて、データ量の定数倍の時間ですむはずの計算を二乗・三乗にしてしまうとか、そもそもやらなくてもいい計算をやってしまうとか、直視したくない放蕩をやってしまうものです。そんな無駄に気付かせてくれるのは、もっとありふれたアルゴリズムのアンチョコだったりします。Knuth の The Art of Computer Programming まで引っ張り出す必要はありません。高校教科書さえあれば旧帝大に合格できるように、3000円程度の和書をマスターするだけで中級のプログラマになれます。
土台から考え直すときには、むしろ別の本を探す方がいいです。土台を固めた上で最後の無駄を削る、つまり真のハッカーにこの書は役に立ちます。