雪割りの花
やるドラの中で最も重い作品ですが
グッドエンドのシナリオは感動的で良い
主題歌もなかなか良い
しかし問題はストーリーの幅が少ないこと
やるドラシリーズ自体それほど幅を持っていないのですが
本作はその中でも少なく感じます
繰り返し遊ぶ楽しみが薄いのは残念です
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」
私は、アンドレプレヴィンのくるみ割り人形のCDを2枚持ってます。このCDは、1972年5月に録音したものです。もう一つのCD
1986年1月に録音したものです。オーケストラは、ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団です。私は、くるみ割り人形の全曲版を欲しくなってこのサイトで、4年前に1986年盤の全曲版を買いました。残念ながら、1986年盤は、このサイトでも、「ご注文を承っておりません。」と書いてあってので、廃盤になったと思います。このCDは聞いてるだけで楽しくなりますし、バレリーナが踊ってるのや、
このバレエの情景を妄想できて楽しいです。彼は、指揮者の他に、ジャズとクラシックのピアニストや作曲家でもあります。彼は、有名なマイフェアーレディの映画音楽を作曲してます。N響の指揮者に、去年なりました。彼の、ジャズのCDも欲しいです。
やるどらポータブル 雪割りの花
春夏秋冬、それぞれの季節で展開する
アニメーション+分岐方ストーリーで構成される4つのやるドラ。
その最終作となる「冬のやるドラ」が雪割りの花です。
アニメの絵柄や雰囲気が他の三作とは全く違うものになっているので
苦手だという方も多いのですが、人間くさいキャラクターたちや
ドロドロと沼にはまるように苦悩と悔恨の中で進むストーリーを
見事に引き立てていると思います。
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」(全曲)デラックス版(DVD付)
子どもに絵本を読み聞かせているので、BGMにと気楽に探し始めたのがこのCD&DVDに出会ったきっかけ。
なんとCDBOOKまで出ている始末で、それなら絵本購入前に知っとけばよかったと思うぐらい。
というのも、いろいろ試聴していくにしたがって、CDBOOKで聴いた音、一つ一つがキラキラきらめくように感じたから。
特に決め手になったのが、「こんぺい糖の踊り」と「中国(お茶)の踊り」。ほんとに音がきらめいてる。
「こんぺい糖の踊り」で使われていた楽器、私はハンドベルだと思っていたんだけど、DVDで見たらピアノ型の楽器!
それにしても「中国の踊り」の金管楽器は素敵だったなぁ!!冒頭のフルートがまさかあんな高音がでるなんて、素人の私にはびっくり!!ピッコロもかわいらしかった〜。
「花のワルツ」のハープ!低音はもやがかかってスモーキーに響くのに、高音でタッチ一つ一つが力強くて素敵だった。しかも、ハープは2台!!珍しいと思うのは素人の私だけでしょうか?
結局、これらの演奏があきらめられず、CDBOOKに後ろ髪をひかれながらも、なんとかCD&DVDを見つけて購入しました。
というわけで、読み聞かせのときは、このCD(自宅で読み聞かせように長さを編集した)を流しながら、臨場感を持って聴いてます。
絵本と関係なく聴くとき、それは通して聴くのもすばらしい。
第一幕の「ドロッセルマイヤーの登場」が個人的にはとても好き!
素敵なCDに出会えました〜。
雪割草 (NHK趣味の園芸―よくわかる栽培12か月)
以前から、発売されていた、このシリーズ。
また、新しく、毎月一冊の間隔で発行されています。
それぞれの植物についての栽培の1ヵ年の具体的作業、そしてその他のいろいろな情報を載せたコラム。
さすがに、版型などは同じですが、前回のシリーズとはもうン十年も経っていますから、現代の状況にあった内容に衣替えされています。
時代のブームに合わせて、この巻では、雪割り草。
この機会に、この巻や初巻のシンビジュームから集め初めては如何ですか?