ターミネーター2 プレミアム・エディション【初回限定生産】 [Blu-ray]
メーカーより正式に回収(?)のアナウンスが出て、ここでの在庫がそれに該当するか不安ではありましたが近くの販売店には在庫がなかったため恐る恐る購入しました。(1/18注文)19日に到着しましたがちゃんと「修正版」が届きましたよ。実際にPS3で再生いたしましたが問題の「ダイソン襲撃シーン」なども全くもって問題ありませんでした。ここでの購入を躊躇されている方の参考になれば...と思います。
私はこの作品のLDを購入していた者です。当時ブラウン管のテレビで再生しても映像・音質のレベルは目を見張るものがあったのですが、時代が過ぎて現在HD画質の液晶でDVDを見ても当時の感動とは程遠い画質で幻滅しておりました...
そこにきてこのブルーレイでは当時の感動以上のレベルは来ていると思います。
他のレビューにもあるように「デジタルリマスター化」された他の作品と比較すると若干のマイナスがあることは否めませんが、「現在手にしうる最高のT2」であることは事実です。将来出るか出ないかわかりませんがこれを超えるT2までの繋ぎとして所有していてもいいのではないでしょうか?価格も思っているより低いですしね...とにかく限定生産のようですので迷っている方はお早めに。
チーム・バチスタの栄光 真実を紡ぐ4つのカルテ
同名の小説を元にしたアドベンチャーゲーム。
原作をベースにした章と、オリジナルストーリー3つを収録。
原作小説は未読でプレイ。
「話す」「アイテム」「探す」コマンドなど、
アドベンチャーゲームとしては標準的な造り。
セレクトボタンを押せばいつでもセーブできるのも非常に便利。
操作はタッチペンでもボタンのみでも可能なのは親切。
しかし、選択肢を一度タッチするとそれが枠組みされ、
もう一度タッチして初めて決定する仕様は手間なだけで、
なぜ一度のタッチで選択決定できないのかが謎だ。
ボタン操作の際も一度十字ボタンを押さないと選択枠が現れないので
一番上の選択肢であっても決定までに数度の操作が必要になり、不便だ。
ゲームとしては結局は昔ながらのフラグ立てになっており、
次に行くべき場所に先回りして行ったとしても
ある会話を終えていないとイベントが起こらなかったりするので
どこで何をすれば展開が進むのかわかりにくいことがある。
特に、既読の会話選択肢は色が変化するのでわかりやすいが
背景部分をクリックして話を進める場面がゲーム全体で少ないので
それがフラグに関わっているときは、なかなか気づかずに苦労したりする。
さらにルーペのアイコンで探したいところをタッチするのだが、
どこまでがひとつのパーツなのかわかりにくく、違う場所をタッチしたつもりが
まったく同じ説明が表示されてウンザリすることも。
そして本作において最初に強烈な嫌気が差したのが
アクティヴ・フェーズにおいて一発ゲームオーバーになる点。
選択肢が漠然としていてその後の展開が予想しづらいのに
間違った選択をすると即座にゲームオーバーになり、
ロード画面からしか復帰できないのはひどすぎる。
ロード画面に戻されたとしても、同じ手順でさっきの場面に進めるしか手はない。
そういった無意味な手間をプレイヤーに強いるのであれば
(どっちみちどこでもセーブできる仕様なわけだから)
ゲームオーバー後にアクティヴ・フェーズ発動直前から
復帰できるようにすればいいだけだ。
このゲームを遊ぶ人はアクティヴ・フェーズの選択肢の直前
(カッコ書きで心の思いが表示されたときか、一部の文章が赤くなったとき)には
必ずセーブすることをオススメする。
そうしないと一度の選択ミスでかなり以前からやり直すハメになる。
それさえ除けば、シナリオはなかなか面白く
徐々に真実に近づいていく展開は惹き込まれる。
だが、ゲームの導入部であり、チュートリアル的な役割でもある第一章は
プレイヤーが知り得ない情報による選択肢だったり、
その発言をした後の展開が読みにくい抽象的な選択肢だったりと
理不尽な選択をさせられることが多いように感じる。
しかも原作と一致させるためか、主人公自身ではなく
別の人物の捜査を回想して追体験するため、感情移入もしづらい。
序盤は主人公があまりにバカなのも感情移入しにくい原因だ。
これならば思い切って原作ベースの第一章は省き、
すべてオリジナルストーリーにして
独自の登場人物のみで操作するようにした方が良作になっただろう。
アクティヴ・フェーズでの一発ゲームオーバーを除けば
アドベンチャーゲームとして大きな欠点はほとんどない。
原作のネームバリューに頼らずに、
王道のアドベンチャーとして仕上げて欲しかった。
All About 東方神起 Season 3 [DVD]
待ちに待ったオルアバシーズン3。
韓国での活動を見れて嬉しいのだけど、カメラワーク、編集共に残念。
サイパンのホテルの部屋でのシーンは逆光だし、ポドナムでのカメラの配置場所には…残念でした。
大好きな東方神起を見てるはずなのに、途中眠くなってしまいました。
特にサイパンでの映像や、カップルトークでは、メンバーの疲れた表情が目立ち、いかにハードなスケジュールなのかが伝わってきて、複雑な心境になってしまいました。
adidas(アディダス) チームガイストグライダー 検定4号球 AS4956R
目立つので、練習のときにすぐに自分のボールを見つけられると思います。
深いえんじ色のような赤で、かっこいいです。
でもお値段的に高いので★4つで。
みんなと違うものを持ちたい、と言う人にはオススメです。