コースト・トゥ・コースト [VHS]
日本では発売が延期になってやっとでたこのビデオは期待以上のものです。
COAST TO COASTのプロモーションでUK内を30時間以上ノンストップでまわったドキュメンタリーとともに抽選であたった人のみが招待されたライブ映像がたっぷりはいっています。そして、みんなの寝起きの顔も・・・
相変わらず、衣装は自分達で用意したものらしくそれぞれの個性がいかされていて衣装のほうも要チェックです!!
WESTLIFEのファンの方には是非是非持っていて欲しいビデオです。
ウエストライフ 10周年記念~ライヴ・アット・クローク・パーク・スタジアム [DVD]
まず、一度きりのステージに集まった8万2500人という観客数。
人人人、圧巻です。国民的な行事かと思わせるスケール、そしてその中で伸びやかにパフォーマンスを行うメンバー達。序盤は緊張感からか余り声が出ていなかったマークが心配でしたが、すぐにいつも通りにソウルフルな声を披露してくれます。
圧倒的な歌唱力と安定感のあるシェーン、自分のパートじゃなくてもずっと口ずさんで楽しげな表情のキーアン、どっしりとした存在感でグループをまとめているニッキー。
どの曲も、観客と大合唱、まさにアットホームなコンサートでした。 Back homeからの楽曲をライブで観るのは初めてだったんですが、特にEasy wayのパフォーマンスが素晴らしかったです。
全員が楽しそうに歌って、踊って、それを観ている自分も楽しくなる。こんな素敵なグループに出会えて最高です。
ステージ終盤ではメンバー1人1人が家族や友人に感謝のメッセージを述べて行くのですが、特にマークがゲイである事をカムアウトして以来、おそらく初めてパートナーの名をステージ上で言葉にしたのが印象的でした。
来年にはアルバムを引っ提げて活動再開してくれます。それまでの最高のプレゼントがこのDVDです。
グラヴィティ
11枚目のアルバム。
聴きだしてから結構長い年月です。よく書かれることですが、その間に消えてしまったグループの多いこと。現存はこのWestlifeとBSBぐらい(Take That復活しましたが)。ボーイズグループという限られたジャンルだけに残っていくのはより厳しいのですね。
そんな中で彼らは着実に大人のボーカルグループへ変化しつつあります。
歌うテーマも、より壮大なテーマに変わり、そして持ち味であるボーカリズム(とでも言うのでしょうか)もより昇華し…
私は決して多くを語れるわけではないのですが、彼らの歌にどれだけ励まされたか。
元気の出ない日にWEstlife、Happyな日にWestlife。同じバラードもその日の気分で変わって聴こえる。でも、それでも、どんな時も。彼らの歌声は「前向き」なんです。
日本ではまだまだ知名度は足りないけど、もっと多くの人に聴いて欲しいな。損はさせません。
ホエア・ドリームス・カム・トゥルー [VHS]
Westlifeのメンバーの地元、アイルランドでのライヴ映像です。CDで聴くのもいいけどこのVHSを見ると、ライヴに行きたくさせるVHSです!!ステージのメンバーのノリもすごいけど、なんといってもファンがすごい!バックステージのメンバー映像はすごく面白いので見る価値があります!
"Westlife": Our Story
彼らがデビューして10周年とのことですが、私が彼らを知ったのは、5年前の誕生日です。
ボーイズバンドが趣味の男子友人から誕生日プレゼントとしてもらったDVDです。彼らの美しいハーモニーとマークの真っ青なお目々にやられました。(いい年して…)
悲しいことに、日本ではマイナーですよね…。この本もきっと翻訳されることはないと思われます。あぁ、私がもっと英語に堪能なら、翻訳できたかも?!(笑)結構、易しい英語表現です。きっと、あちらではローティーンのファンがいるからかもしれません。
写真もさすが家族を大事にする国民性が現れており、ホッとする写真が満載です。
気長に英語のお勉強をするつもりで、彼らの物語を読んでみたいと思います。いつ終わるかわかりませんが…。購入をためらわれていらっしゃるファンの方、是非トライしてみてください。映画、P.S.I Love Youを観たうえに、この本を読んで、本当にアイルランドに行ってみたくなりました。