電波新聞社 XAV-2S アナログRGP S端子変換ユニット DP3913334
テレビゲーム機[NEOGEO](ROM)のRGBケーブル(21pin)を購入し、S端子のあるテレビへ出力するために購入しました。
私は今回初めて「ビデオエンコーダ」と呼ばれる機器を利用したのですが、本商品について不便と思ったのは以下の2点です。
1)電源スイッチがない。(ACアダプターをコンセントへ入れたらスイッチオンです。)
2)各種調整が付属(微調整)ドライバーで行う。
ゲームをプレイするときに利用するだけなので、本体に電源スイッチがないのは痛い。
ACアダプターを毎回抜き差しするのも面倒なので、スイッチ付きのコンセントを間に入れています。
今回、特に初期状態でキレイに正常に動作し調整は必要なかったのですが、ドライバーで調整とはちょっと不親切なのではないかと思います。
前述のように「ビデオエンコーダ」は初めてなので、相場が分かりませんが1万円近くする機器としては貧弱なインタフェースなのではないかと思います。
まあ、これがこういう機器の通常のインタフェースなのかも知れませんが。
〜〜
私は在庫がなかったのか、注文して届くまで3週間を要しました。
07/05/27現在、在庫があるようなので、欲しい方はとてもいいタイミングだと思います。
機械仕掛けのイヴ ~DeaExMachina~ Vista対応版
あらすじだけをみると馬鹿ゲーのようにしか見えない今作ですが、
シナリオを進めていくと実は真面目な作品である事がわかります。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうため書きませんが、
テーマがしっかりとしているため、何を書きたかったのかが非常にわかりやすいです。
泣き所、笑い所、燃え所ありで個人的には後作の「天ツ風」よりもシナリオは良いと思います。
今作の売りである「ジャンケン式カードバトル」は単純ながらもよくできており、
ついついハマってしまうといった感じでしょうか。
まあ、運要素も結構ありますので負け続けるとイラッときますがwww
やり込み要素も充実しているため、かなり長い時間遊べると思います。
キャラも絵は独特ながら可愛いです(特にティエラとファム!!)
Hシーンも非常に数が多いです。絵が独特なので使えるかどうかは人次第ですが。
上記の要素が詰まった+廉価版の値段ということで満点とさせていただきました。
注意点をいくつか。
私は気にならなかったので減点要素にしていませんが、恐らく気になる人も多いと思うので。
このゲーム、パートボイスです。
また売りの一つである戦闘が前述したように運の要素も結構あるため、嫌いな人はとことん合わないと思います。
さらに道具の開発パートが完璧に作業です。Hシーンも開発した変態的な道具を用いて、
というのが基本なためアブノーマルなシチュエーションが多いです。(レイプや凌辱はありません)
これらの要素が絶対的に肌に合わない人は回避した方が無難かも・・・
愛娘という名の玩具 -イヴというなのおもちゃ-
お急ぎ便にて注文しました。北九州から関東へとの事で少々不安でしたが、
翌日しかも、朝一の8時に商品が届きとても感動です!
このくらいのレスポンスであれば、是非また利用します。
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
ビジネスモデルをビジュアル化し、評価できるようにするために
ビジネスモデルキャンパスというツール(「顧客セグメント」「価値提案」「チャネル」「顧客との関係」「収益の流れ」「リソース」「主要活動」「パートナー」「コスト構造」
の9つの要素からなるツール)
を紹介しているが、シンプルでとても良い。
また、どのようにビジネスモデルを記述するかは勿論、ビジネスモデルのパターンや
新しいアイデアの創造を促す技術なども紹介されていて、とても良くまとまっている。
ビジネスモデルのパターンやアイデア創造の技術は、参考書籍を読んで
より理解を深めると良いと思う。
1点だけ欠点を上げるとすれば、本のサイズが横長なのが微妙だった。
外や電車などで読むには適さない。
ツールはシンプルだし例題も多く、とても分かりやすく説明されているので、おすすめ!
愛人ジュリエット [VHS]
店のお金を盗んで留置場に入れられた青年ミシェルは、恋人ジュリエットのことを思い出していた。夢の中で「忘却の国」に迷い込んだ彼は、そこでジュリエットを探そうとする。しかし、その国の人々は皆、記憶を失くしていて、ジュリエットの情報は一向に掴めない。果たしてミシェルは、ジュリエットと再会できるのか。・・・
記憶を失くした人々が暮らす村、謎めいた古城、深い森など、設定がおとぎ話のようです。ミシェルを演じるジェラール・フィリップの溜息の出るほどの美しさ、可憐でたおやかなジュリエットと、主演の2人もメルヘンチックな物語にぴったりです。
また、音楽も素晴らしいです!初めてミシェルが「忘却の国」のシャトーを見る場面でのBGMを聞いた時、あまりの感動に胸が震えたました。ミシェルが思わず踊りながら国に迷い込むのも納得できるほど、この映画には観る者をも「忘却の国」にいざなう魅力があります。ストーリーとしてはちょっと他愛ないようにも感じましたが(最初でネタバレしているため?)、音楽や舞台など雰囲気の素晴らしさに気持ち良く酔えること間違いなし!何度でも味わいたくなるおとぎ話です。