カラースペシャル版 星のカービィ64全百科 (コロタン文庫)
コンパクトサイズで、持ち運びが簡単です。小さい割にいろいろなことが載っています。これでこの価格とは少し高い気もしますが、星のカービィ64のことが知りたいなら、買ってもいいと思います。
星のカービィ64
わたしの
好きな曲(36曲目ゼロ・ツー戦)(工場見学)
が収録されていたので
すごいうれしかったです
でも。
39曲目の曲は
ミラクルマター戦とボス戦とカービィーの音声(はぁ〜い)(ははははぁ〜い)が
ミックスされていたと思いますが。
ミラクルマター戦だけでいいと私は思います
でも今は大満足です。
星のカービィ サントラ
私は、普段アニメのサントラ等は買わないのですが、このCDはおすすめです。ジョン・ウィリアムズの映画音楽によく似た曲も何曲か入っていて、すごく楽しく聴く事ができました。そういう感じの曲が好きな人も買って損は無いと思います。
パッケージは子供用という感じですが、中身は大人でも楽しめると思います。
あと、かっこいい曲がたくさん入っていて、【カービィ★マーチ】は吹奏楽譜も出版されているので吹奏楽をやっている人にもお勧めです。
歌の入っている【カービィ★マーチ】と【きほんはまる~カービィーえかきうた】はカラオケヴァージョンも入っていますが、メロディライン無しと書いてあり、有りの方は、シングルの方に入っていようです。私は個人としてはメロディーラインが無い方が良いと思います。
星のカービィ64
「カービィ3」のような、まったりした雰囲気の作品。
本家アクションのカービィシリーズで「唯一」な事がたくさんあります。
・3Dである。
奥行きの仕掛けをしっかり使っています。
・コピー能力のミックスができる。
「ドロッチェ団」でも出来ますが、この作品では
全種のコピー能力をミックスできます。これが64カービィの目玉ですからね。
・ストーリーにどこか「哀(?)」な部分が
ハイテンションなことが多いカービィシリーズですが、この作品には
どこかしっとりした感じがあります。タイトル画面も無音。
・デデデ大王が味方。
始めの方から味方なのは地味に唯一。
・滞空時間に制限がある。
これは賛否両論。まぁこれはこれで良いかな、と。
カービィ作品中唯一、カービィ生みの親である桜井政博さんが参加していない「カービィ3」
とはまた一つ違った意味で「違う路線」の作品です。全体的に静かな感じです。
難易度は若干低め。でも完全クリアするには中々骨が折れるのでやりこみ度もまぁまぁ。
個人的には音楽がカービィ作品中一番好きです。CDもあるのでそちらもいかが?