チャギントン サウンドチャガー ウィルソン
3歳の長男には、ちょうど遊び易い大きさと頑丈さです。声もテレビアニメと同じで、幾つものパターンがアットランダムに出てくるので、飽きずに繰り返しボタンを押して楽しんでいます。
チャギントンパズルタウン走るウィルソン
息子が1歳7ヶ月の時に買い与えたのですが、それ以降、飽きもせず
毎日遊んでいます。
一つではレールパーツが少ないということもあり、ブルースターも買い足しました。
他にはヴィーしかついてないので残念。
寂しいので、動物のフィギュアをお客さんに見立てて遊んでいます。
1歳9ヶ月くらいになると、自分でパズルを組み立てて、レールをつなぐようになり、
なかり頭と手先を使っているので、知育にもよいおもちゃだと思います。
子供は喜んでいますが、親から見た気になる点をいくつか・・
最初のウイルソンは、1時間くらい遊んだらまったく動かなくなりました。
メーカーに連絡して「検査済み商品」と交換してもらいましたが、
それもON/OFFスイッチが引っ込んでいて、爪で引っ掛けないと動きません。
よく見ると、中がどこか緩んでいるようです。
走るとガリガリと、すごく耳障りな音がします。
おそらくこれも不良品だと思いますが、向こうは「検査済み」と言って送って来たものなので、
こんなものだと諦めています。
あと、電池がすぐに切れてしまうわりに、交換が非常にしずらいです。
本体とカバーが外しにくいのです。ドライバーでネジを開け閉めするのも面倒。
子供が遊ぶものにしては、安っぽいつくりで、すぐにホーンが欠けてしまいました。
ヴィーのスピーカーも、すぐ取れます。
もう少し丈夫に作っていただきたい。
パズルで気になるのが、交差してるパーツ。
よく引っかかって止まってしまいます。
オペラ座の怪人 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
当初、映画は映画館で見ました。映画の冒頭、モノクロームの朽ち果てたオペラ座が、パイプオルガンの調べにのせて、美しく色彩を帯びた繁栄時の華やかな劇場に変わっていく様子は、映画ならではの醍醐味です。
このシーンだけは、舞台では作り出せないと思います。
クリスティーヌ役のE・ロッサムの清楚で清らかな美しさと、繊細な歌声もいいのですが、ファントム役のG・バトラーのセクシーさに心奪われました。
バトラーの歌声は、公開当時から賛否両論あったようですが、ロックがかった歌唱法と声は、危険な香りがして、官能的で私は好きです。
ミュージカルナンバーのどの曲も、名曲揃いで素晴らしいし、映像も美しいと思います。
チャプターで、好きな曲を何度も繰り返し聞けるので、映画全体を見る楽しみとの両方が堪能できる作品です。
特典映像がすごく充実しているので、★5個にしました。
本作は、傑作ミュージカルの映画化で、当初はA・ロイド・ウェーバーが初演舞台の主役S・ブライトマンによる映画化を切望していましたが、映画製作会社と話がおりあわず、長年の願いがかなって製作された作品です。